【独自】紀子さまの「胃腸の不調」が心配されるなか…宮内庁が「潰瘍性大腸炎の薬」を大量購入していた
こんな、見出しの記事が、週刊現代に掲載されましたので紹介いたします。転載記事となっています。
<参考>
抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤. インフリキシマブ(遺伝子組換え)[インフリキシマブ後続1]製剤. 貯法: 2~8℃保存.用 有効期間: 60ヵ月. 承認番号. 22600AMI00001000.・・・・保険適用
その前に、ちょっと私感を、述べてみたいと思います。秋篠宮殿下の、アルコール中毒疑惑に関しては、治療しようと思えば、宮内庁病院に、備蓄されている、様々な医薬品の中の、アルコール中毒の治療薬などで、対応できるので、改めて、大量購入する必要はない。しかしながら、特殊な病気の場合、患者を抱えれば、納入業者との間で、治療方法や、治療期間を予想したうえで、定期的な納入が行われる様、納入業者と、打ち合わせを行うはずである。しかしながら、宮内庁の予算請求で、大量の薬剤を確保しなければならない状況というのを考えれば、もしも、何らかの事態が生じ、当該の医薬品が欠品した場合、患者が、一気に、症状が悪化してしまう。それを避けるための、一括購入であろう。医薬品は一般的に、使用期限は、三年程度(ものによっては、更に短いものおある)ですから、症状と治療方法が確定しているのであれば、一括購入しても、当該の医薬品を無駄にすることは無い。
下記記事の中で、当該医薬品を治療目的として使う場合の例が記載されているが、潰瘍性大腸炎が疑われるのは、胃腸の不調を訴えている、紀子さまと考える事もできる。点滴投与との事なので、入院して…となれば、以前、胃腸の不調を、訴えた後、検査入院し、回復?したことを見ても、紀子さまと考えても、間違いはないのではないかと思われる。
更に、関節リュウマチに触れているが、これに関しても、紀子さまの、歩き方などから考えれば、そちらの治療も、考えられる。
記事では、潰瘍性大腸炎の場合は、生きている間、治療をしながら、という事らしいので、かなりの量を、長期間使用する事になる。最初に、当該に医薬品に関する情報から読み取れば、秋篠宮家の中にある、治療室は、悠仁様に関するものと思われていましたが、もしかすると、紀子さまの、ご病気に、対応するための、ものだったのではないでしょうか?
販売している製薬会社は、ファイザー社を始めとし、数社が取り扱っているので、上記で述べた、欠品などの心配は無いと思われます。
<ここから、本編の記事に戻ります>
潰瘍性大腸炎は難病指定されている深刻な病。もし、皇室の未来を支える方のなかにいるとすれば国家の一大事である。宮内庁が購入した「高額薬」は誰のためのものか。菊のカーテンの内側を探る。
3年前から大量に購入
宮内庁が'22年から、ある高額な医薬品を大量に購入していることが、本誌の取材によって明らかになった。 その医薬品とは、「抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤インフリキシマブ」。宮内庁が取得した物品情報が記載されている資料「競争入札に係る情報の公表(物品・役務等)」によると、その購入歴は次のとおりだ。 名目は、(1)が「インフリキシマブ」単一、それ以降は「インフリキシマブほか」として購入している。なお、'24年度についても、宮内庁は「インフリキシマブほか」を第1四半期と第3四半期に購入予定であることを公表している。
重度の潰瘍性大腸炎の人に使う薬
過去2年間を総計すると、その購入金額は約2400万円。これほどの費用を投じて宮内庁が購入している「インフリキシマブ」とはどんな薬なのか。医療法人社団鉄医会ナビタスクリニック理事長の谷本哲也氏が解説する。 「端的に言えば、免疫異常の病気の治療に用いられる薬です。なかでも使用されることが多いのは、潰瘍性大腸炎、クローン病、関節リウマチといったもの。ただ、いずれの病状にしろ、いきなり『インフリキシマブ』を用いることはほとんどありません。一般的なステロイド等の免疫抑制剤などを使用し、それで効果がなかった場合に投与するのが『インフリキシマブ』。中等から重度の症状の方に対して用いる薬です」 潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜が炎症を起こす指定難病で、症状は腹痛や血便、下痢といったもの。安倍晋三元首相が患っていたことでも知られる。クローン病も同じく指定難病だが、潰瘍性大腸炎との違いは消化器全域に炎症が起きることだ。関節リウマチは指定難病ではないが、進行すると関節が破壊されさまざまな機能障害を引き起こす深刻な病気である。 谷本氏が続ける。 「『インフリキシマブ』の使用の方法は点滴による静脈注射です。高価な薬であり、100mgで約2万5000円。潰瘍性大腸炎などの免疫系の病気は完治させることが難しく、一生付き合っていかなければならない方も多い。定期的に『インフリキシマブ』を投与する必要があることを考えると、おひとりの患者さんであっても、年間の薬代が非常に高額になってもおかしくありません」
天皇皇后両陛下か秋篠宮家か
かつて入札談合や随意契約の不透明性・非効率性への批判が高まったことから、宮内庁に限らず、各省庁では業務に関連する物品の購入は「一般競争入札」で行うのが原則だ。たとえば宮内庁は、御料牧場のワラや牧草など、さまざまな物品を毎年競争入札によって購入している。 しかし、'22年より前の資料を精査しても、特定の医薬品を宮内庁がこれだけ大量に購入したことは一度もない。 当然、「インフリキシマブ」の納品先は宮内庁病院だが、その購入目的について、元宮内庁職員で皇室解説者の山下晋司氏はこう推測する。 「皇居内にある宮内庁病院は天皇や皇族のための病院ですが、宮内庁や皇宮警察本部の職員のほか、参観者や勤労奉仕団の人などが利用することもあります。どなたに、どういう病気のために処方しているのかはわかりませんが、公費で薬を購入していることを鑑みると、宮内庁病院の役割からして、両陛下や秋篠宮同妃両殿下に処方している可能性も当然あるでしょう」 天皇皇后両陛下か、それとも秋篠宮家か……。「インフリキシマブ」が使用されるのはいずれも深刻な免疫異常、しかも中等から重度の場合であるだけに、もし本当に両家に罹患者がいるとすれば国家の一大事だ。 はたして宮内庁の取材回答とは――。つづく後編記事『小室圭さん「金銭トラブル」の1年後から…宮内庁が「潰瘍性大腸炎の薬1500万円も購入している「衝撃すぎる理由」』では、「菊のカーテン」の内側にさらに迫ります。 「週刊現代」2024年5月11日号より