今日の、夜食用にカレーを作った! | momonga385のブログ

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愛猫の事や、子猫の事や、世間の嫌なことを、私情を押し殺し、冷静に、分析し、新たな切り口で、記事にしていきたい!と、思っています!

個人的に、カレーとラーメンは、毎日食べても、苦にはならないタイプです。今回、創ったカレーは、ジャワカレーの中辛・・・に、黒糖を少し入れました。

まず、ニンジンを小さめに切り、次に、玉ねぎを、4等分し、其の内の3つ分は2センチ四方に切り、残りは、みじん切りにします。角切りの豚バラを200g位、多めの油で、軽く火を通します。表面の色が変化したら、焦げる前に、油を良く切り、カレーを煮る鍋に移します。次に、フライパンに残った油で、ニンジンを素揚げの様に仕上げます。そこに、玉ねぎを入れ、火が通たら、油を切り、煮込み用の鍋に移します。次に残った油で、みじん切りの玉ねぎをあめ色になるまで炒めたら、煮込みに必要な量の、水(お湯の方がいい)を入れ、沸騰したら、煮込み用の鍋に入れます。マシュルームを入れ、カレールーと、黒糖を入れ、ゆっくり、煮込みます。ルーが薄かったら、カレールーを、更に入れ、好みの硬さに仕上げます。

3時ころまでに、出来上がれば、夜食の頃には、味が落ち着いて、美味しく食べれます。

 

何時もですと、肉厚のシイタケと、エリンギを、バターで炒めて、具にしますが、今日は、何となく食べたくなったので、急遽、作ったので、夕方の買い物の時、気に入ったのがあれば、追加で、投入しようと思います。

 

何故黒糖なのかと言いますと、当地では「ひゅうず」という食べ物があります。小麦粉を練り、餃子の皮をぼてぼてにしたような、感じにし、そこに、クルミの実と黒糖を入れ、半月上に仕上げ、蒸しあげれば出来上がり・・・

 

昔は、今の様に、美味しい食べ物が無かったし、田舎だったので、更に、甘いもの、美味しいものは限られていたので、かじった時、黒糖が、とろりと溶け出すのが、何とも言えない、美味しさだったのを記憶しています。

その関係もあり、末広町の、お店で、沖縄産の黒糖が置いてあり、そこから、購入しています。量り売りのような感じで、袋に入っていますので、必要に応じて、切り分けて使っています。かけらを、口に入れながらの、調理となります。

 

我が家の、コロちゃんが、ワカメや昆布に、嵌まっています。最初、私が、塩蔵ワカメを戻したものを、削り節あえで、食べていたら、食べたいと言い出したので、かみ砕いたべさせたら、夕食時間に、必ず食べるようになってしまいました。すると、其れを見ていた、興味を示し、気に入れば、食べ始める…徐々に増えてきています。ところが、塩蔵ワカメが、高い!

無くなったらどうしようかと考えています。もうそろそろ、新物が出る時期なので、其れを待つしかない・・・ほうれんそうのお浸しも好きですね。削り節が好きなのかもしれませんが、いずれも、少量食べさせるようにしています。