皇位継承順位第一位の秋篠宮殿下、そして、第二位の悠仁様。
傍系とはいえ、なんとまぁ、１＆２フィニッシュという、あでやかな、状況ではありますが。これも、秋篠宮殿下が、皇位継承に必要な、皇統を継ぐものとして、間違いがないのか？という事が問題になってきます。英国王室でも、皇太子はじめとする御兄弟の、血縁関係に疑問が呈され、皇太子は、DNA鑑定を行い、正当な後継者であることを証明しているとの事です。要するに、単に男性だから、という事ではなく、本当に、王につくべき血統なのか、という事でしょう。
そんな中、秋篠宮殿下の、DNA鑑定が行われ、正しい血統であるとの、証明がなされたとは、聞き及んでいません。
もしも、でありますが、ネットなどで、堂々と公開されている、安西氏と秋篠宮家の、あまりにも似すぎる比較写真などが出ても、宮内庁並びに、秋篠宮殿下からは、何の反応もないままです。
はっきり言って、秋篠宮殿下の、DNA鑑定を行うには、いたって簡単な事です。例えば、ご公務で宿泊した部屋から、毛髪などを採取し、鑑定すればいいだけの事です。髭剃りの髭でもいいでしょう、剃刀に付いた、皮膚のかけらでもいいはずです。使用したコップなどでもいいでしょう。殿下が、いやだと言っても、其れは可能なのですから、もしかすると、美智子さまの様に、外出をしなくなるかもしれません。
もし、秋篠宮殿下に皇統を継ぐ、資格がなかった場合、悠仁様の皇位継承順位第二位は、必然的に消滅します。最近とみに、武田氏の発言と称し、秋篠宮殿下は、美智子さまの妹のお子様とに情報が多く流れ始めています。これについても、もしそうであれば、皇位継承できるわけがないのです。しかしながら、この説で、助かるお方がいます。それは美智子さまです。
美智子さまに関する噂の中で、都市伝説と言われるものが、3つほどあります。皇宮警察の護衛の方、宮内庁長官、そして、安西氏、です。もしかすると、どれかが、では無く、全てが、正解かもしれません。その結果として、秋篠宮家の紀子さまを除く、殿下と、お子様たちが、安西氏の家系の誰かに似ている結果となったのではないでしょうか。
私が調べていく中で、様々な状況を考えた場合、皇宮警察と、宮内庁長官説は、あまりにも、話しの下りが出来すぎていると思いましたが、宮内庁内部から、美智子さまは、結婚当初、上皇様に不満を感じ、その不満を漏らしていたとの話も出ております。それを考えた場合、誰かではなく、都市伝説に出てくる人全てが、事実なのか？と感じてしまう…と誰でも思いそうです。
秋篠宮殿下が、美智子さまの妹のお子様であれば、美智子さまは不貞をしていないという事になります。もしかすると、妹のお子様説は、美智子さまの不貞を、打ち消すための情報ではないでしょうか。
敬宮愛子さまが大学を卒業なされ、本格的にご公務に関わりだした時、皇室のイメージが、自然に、大きく変化してきます。これ迄、男系男子に偏っていた自民党議員も、その変化に対応しなければ、世界的な変化に対応できない、時代遅れの国会議員と、其れを支持する、党員たち、とのレッテルを貼られてしまうでしょう。
しかも、その兆候は、都道府県の自民党支部にても、昭和の初めのような、パーティーが開かれています。はっきり言って、あのような、パーティーでの、遊びは、バブル期の接待でよく使われた、エロショーです。
それを、環境の変化を理解せずに、今頃、実施する、その、後進的な議員がいる事に唖然とします。
岸田総理が、足元の自民党を俯瞰した時、今行わなければならないのは、党内改革はもちろんですが、天皇陛下の直系長子たる、敬宮愛子さまを、早急に皇太子と決め、皇統の維持に努めるべきです。
その、姿勢が見えて初めて、自民党を支持する…と、思うようになるかもしれません。
何事も、真贋を見極めてこそ、安定的皇位継承が…と言える事だけは、間違いのない事実です。