様々な、テレビ局が、敬宮愛子さまの午餐かい出席を、報じていましたが、なにやら、場の雰囲気が、明るくなり、更に華やかな雰囲気が漂っていました。ケニア大統領ご夫妻も、敬宮愛子さまの、堂々とした、お姿を目の当たりにして「あの方が、次の天皇に成られる、お方ですか？」との質問が相次いだともいわれています。見る人が見れば、そばに、…傍らに、秋篠宮後嗣殿下がおられても、職員がなぜこんなところにと、思う事があったとしても、まさか次の天皇に成るかもしれない人とは思わないでしょう。
だからこそ、敬宮愛子さまを、「次の天皇に成られる、お方ですか？」と尋ねられたのでしょう。もしかすると、ケニア大統領は、事前に、皇室の事を、お調べになられたうえで「あの方が、次の天皇に成られる方ですか？」と、秋篠いや殿下に聞こえるように、言ったのかもしれません。
これから先、様々な国の要人が訪れるたびに、天皇陛下や、同席する職員に、敬宮愛子さまに関して「あの方が、次に天皇に成られる、お方ですか？」と、質問が相次ぐのではないでしょうか。
そういえば、紀子さまは体調不良のため、出席できなかったと言われていますが、ケニアの大統領と側近の方々は、相手国の日本に対し、失礼のないように、日本の皇室関係を、様々な方法で、検索し、資料作成を行ったうえで、訪問なさっているはずです。当然、ネットでの検索による情報収集も行った事でしょう。そうなった場合、当然、これ迄の、秋篠宮家の、事に関しても調べるはずです。その結果、紀子さまの出席を断ったかもしれません。理由は様々な事が、ネットで出ていますし、さらに深堀すれば、天皇の長子たる、敬宮愛子さまに、お目にかかりたいと思うのは、だれしも同じでしょう。更に、敬宮愛子さまの外交デビューとなれば、後々、ケニア大統領は、世界で一番最初に、敬宮愛子さまの、外交デビューに同席なさった方と語り継がれます。更に、今回の午餐かいで、三番目の外国訪問先として、ケニア大統領が、招待する旨の発言をなさっています。それは、天皇皇后両陛下が、玄関まで大統領ご夫妻を、お見送りに行った時、お話が長引いていた事も、敬宮愛子さまの、ケニア訪問に関して、具体的なお話をなさっていたのではないでしょうか？
もし、あの場で、天皇皇后両陛下が、ケニア訪問を快諾なさっていた場合、ケニア大統領は、敬宮愛子さまの、訪問に対し、国を挙げて、歓迎する事でしょう。
考えてみれば、皇后雅子様も、敬宮愛子さまと、同じ年の頃から、海外で活躍なさって、いらっしゃったお方ですから、敬宮愛子さまの、海外訪問は、意外と早く実現できるのかもしれません。そうなると、どの国も、天皇の名代として、敬宮愛子さまの訪問を望むでしょうね。
これまでの様に、横取りしたりすれば、相手国は、様々な理由をつけ、招待を取り消すでしょう。時代が変わり始める時は、キーポイントとなる方が現れた瞬間、一気に、時代が動いていきます。今まさに、我々は、その瞬間を目撃したし、これから、訪れる、大きな変化を、目の当たりにしながら、敬宮愛子さまの即位を、見る事になるでしょう。
もしそうならなければ、日本の国の考え方の、後進性を問われる事となります。