有名人や個人から、支援金が、集まっていますが、東日本大震災のときには、複数回に分けて、被災者に配られたようです。それで、家屋などを再建した方も居ますが、配布の都度、使い切ってしまい、再建出来ずに、仮設住宅から出れなかったり、アパート暮らしの方が、多くでたことは、記憶に新しい。単に、支援金を配布するのではなく、生活再建を前提に、支援金を使っては、如何でしょうか?東日本大震災と同じ様な、支援金の配布方法であれば、支援した人々の、考えと違う、結果となって、しまいます。
自治体ごとに、支援金をプールし、都市計画も含めた、再建計画を立てた方がいいと思われます。そうする事で、被災し、家をなくした方々に、住居の提供を行えば、無駄なく、被災地の再建復興が行えると思います。
3・11の時、被災した方々が、被災地で、一番早く復旧したパチンコ店に群がった事に対し、支援して下さった方々の、お気持ちと違うのではないかと、投稿したところ、被災し、落ち込んでいるのだから、パチンコ位良いのでは・・・と、いさめられましたが、仮設住宅が、計画より長く、維持しなければならなかった、理由の一つにもなって居た事だけは、お伝えしておきます。
なので、市町村主導で、支援金の使い道を明確にすべきです。