このところ、世界中の国々から、国王や国家主席の方々が、相次いで、天皇皇后両陛下との、会談のために、来日なさっています。この事は、多くの国々が、天皇皇后両陛下や敬宮愛子さまをご招待しても、秋篠宮ご夫妻や佳子様がその国々を、訪問してしまう事から、天皇皇后両陛下に直接お会いし、招待の意思を直接、お伝えたい・・・その表れと思われます。このような事が続くことは、海外の国々が宮内庁を、信頼できない証しと言えます。
この様な事は、外交面でも、大きな損失です。宮内庁は、早急に、対応を改めるべきでしょう。
本来であれば、相手国から、宮内庁に対し、天皇皇后両陛下や、敬宮愛子さまへの、ご招待の意思を伝えるだけで、後は、天皇皇后両配下、敬宮愛子さまの、ご都合に合わせ、スケジュールが組まれるだけで済む事が、予定もしていない、秋篠宮ご夫妻が代理で出席してしまうと、相手国は、真意を伝えるために、天皇皇后両陛下、敬宮愛子さまとの、会談のため、訪問しなければならなくなります。相手方のとらえ方にもよると思いますが、天皇皇后両陛下への招待は、そんなに難しい事なのか・・・と、取られかねません。そのような事を考えれば、宮内庁の対応は、何も考えていない…そんな風に、見えてしまいます。
一般の企業であれば、「何をそんなに、お高く留まってんだ!」となってしまいますよね。