タイトルのような構想を、ドジャースの監督が、大谷選手に提案したという報道があった。
思ったより、回復が早いようである。大谷選手のケガに関しては、肘説と、右肩肩甲骨との間を通る神経が、肉体改造により、圧迫されたため、右腕や手指に痙攣が、起きた…と言う説が、あった。後者の場合は、ひじの手術よりは、回復が早いと言われている。大谷選手が、かなり時間をかけ、トラブルの原因を、特定しようとしたことは、本人も、単純に、肘だけの問題ではないと感じていたのではないだろうか。そして、手術をするにしても、肘に関した更に、万全を期す手術となったのではないかと思われる。この事に関して、主治医は、これから先も、二刀流を続けるための手術をしたと発言しているので、右ひじの手術は、故障に対するものではなく、最新の素材と技術を盛り込んだ手術と思われるし、主な原因だった、鎖骨の間の神経の圧迫を、除去する手術を行ったのではないだろうか。それ故、完治までの期間が短い。もしかすると、肘には異常がなく、神経の圧迫だけだったのかもしれない。
これに関しては、大谷選手は語らないが、（故障を理由に試合を休んでいる事も影響していると思う）それに関しては、エンゼルスのフロントとうまく、行っていなかったのではないだろうか？特に、ぜいたく税回避のために、選手を放出することなどを、目の当たりにすれば、チームズ作りを優先ではなく、単なる商売にしか見えない…と感じたのは私だけだろうか？
一部報道では、エンゼルスのフロントは、大谷選手にオファーを出していなかったのではないか？との報道もある。もしそうであれば、これも、ぜいたく税対策のため、大谷選手を諦めた・・・そういう事ではないかと思う。
しかしながら、大谷選手をサポートする、数多くの企業が、エンゼルスを離れる事になる。しかも、集客力のない、エンゼルスでは、興行収益の減少と、これ迄、大谷選手をサポートしてきた企業が、エンゼルスから撤退する事を考えると、エンゼルスの経営状況は、一気に悪化すると思われる。それを考えると、トラウト選手が、契約を解除し、ドジャースに移籍する可能性も出て来る。なぜなら、現時点を考えれば、来シーズン、ワールドチャンピョンの可能性が一番高いのが、ドジャースと言えるから！
そういえばオホッピーが、大谷選手の事務所入りしたらしい。こちらも、時を置いて、か、エンゼルスの都合でか、移籍する事になるでしょう。
いずれにしろ、MLBは、大谷選手を中心に回り始めたと言っても、過言ではないでしょう。
来シーズンが楽しみですね・・・開幕戦は無理して出る必要もないでしょう。ロスで、調整するべきです！