思い出し追記 スイスでの食事 | momonの毎日

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長きに渡る海外放浪生活を終了し、2018年10月から札幌で新生活。2021年10月から年の半分をサウジアラビアで過ごし始め、また海外生活

昨日は暖かかった!☀️

英会話レッスンの後でカラフルな人参を購入。キャロットラペ風な酢ニンジンにしました。



自分で切ると太いなぁ😅 スライサー買おう!


さぁて、そう言えば、スイスでの食事ちょっとしか載せてなかったな、、と思い、備忘録としてまとめて載せておきます。


ご存知の方も多いと思いますが、スイスは、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の四言語の地区に分かれています。ロマンシュ語を話す人は少ないので、近い将来消滅するのではと言われています。


文化や食事もそれぞれの言語の大国の影響を受けています。私は夫がドイツ語圏の人間で、住んだのもチューリッヒ近くとルツェルンの二カ所だったので、知ってるのはドイツ語圏中心なので、ご了承下さい。


食べるのが大好きな国民が多く、食文化が豊かな日本から来ると、スイスの食事は素朴すぎると思うと思う。


基本的に、夫が言うところの「山の食事」なんだと思う。今でこそリッチな国ですが、大昔は結構貧しかったのよね。海外へ移住した人も多かったし。


なので、スイス料理って言うと、ポテト、チーズ、ハム、ソーセージが頭に浮かびます。どれも美味しいですが。


概して質素な食卓で、様々なお品がテーブルに並ぶって普段はないと思う。ランチがメインで(今はどうかわかりませんが)、夕飯はスープにパン、パンにチーズ、ハム、、って感じだったし。


で、(ようやく!)私達がスイス滞在中に食べた物は、、、(全部じゃないですが)


フレンチフライにブラートブルスト(ソーセージ)

(ソーセージカットしてあります。一本そのまま来ます。)


レシュティ(ポテトのパンケーキみたいの)にラクレットがかかってる


マカロニ、リンゴソースと食べる


豪華な😅レシュティ、卵焼きにベーコンもついてる


シュパツリ(皿の上側にあるすいとんみたいなもの)、ビーフの煮込み。


リゾットにアスパラガス(アスパラの季節😍)




レシュティ調理中


出来上がり


ティチーノではイタリアンばっかり食べてたよ。









ピザがね、直径30cmくらいあるんだけど、私は1/4しか食べれないけど(少食なの😆)、皆さん、一人一枚ペロリですよ。


炭酸飲料もデザートもやたら甘くて糖尿病になるんでは、、と心配になる程だったけどね。これが普通なんだろうね。日本は甘さ控えめが多いから。


スイスは物価が高くて知られているけど、外食では殆どワンプレートしか食べなかったので、何万円も支払うことはなかったけどね。ワンプレートも大体4〜5千円だったから、やっぱり高いわ。


3歳の男の子と6ヶ月の女の赤ちゃん連れだったので、娘は殆ど毎晩、スーパーでそのまま食べれるソーセージやハム、パックのサラダ、パンを買ってホテルの部屋で食べてました。


夫と私はホテル近くやホテルのレストランで簡単に済ませてました。お洒落なレストランに行ったらお金飛んでたかもですね。


車で移動だったので、運動不足で、お腹が全然空かなかったってこともあるんだけど、スイス滞在中はスイス人に見習って質素な食事でした😅


さて、今日からゴールデンウィーク!

お天気に恵まれ、楽しい休日をお過ごしください♪