これは
「水瓶座・風の時代」のあなたの物語。
魂の震える自分自身のほんとうの幸せを探求していく
そして忘れていたスピリチュアルな生き方を
「もう一度」はじめていく、
新しい時代のあなたのストーリーなのだー🌕
平日毎日20時更新（予定）のシリーズ
ノンフィクションスピリチュアル体験エッセイ
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♡情熱と執着の違い（バシャールより引用）：
情熱は願いのバイブレーションを受け取っている視点で、
願いがやってくることを信頼して前へ進んで歩んでいます。
一方、執着は自分のバイブレーション内に願いが欠けていると
認識する視点ということが言えます。
つまり、願いがやってくるとは信じていません。
ですから、両方似ているようで性質はまったく正反対になります。
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現代では大人になればなるほど
多くの人が夢を見ることに疲れてしまう。
それが「叶わない」体験をするからだ。
それは次第に、無意識下であっても
「叶わない」ことへのマンネリした不満
他の人と比べること
神様や宇宙、スピリチュアル全般というものへの不信感
そして諦めることにつながっていく。
こんなことなら
「夢なんてみないほうがいい」。
そう思って、
いつしか親友になりかけた「スピリチュアル」という存在を
ゴミ箱かクローゼットの奥に放棄していくー。
わたしも何度もそうなりかけたけど
まだそれを好んでいられているのは
それを学ぶこと自体が
「幸せを手に入れるため」というよりは
タバコを吸うような「現実逃避」だったからだ。
ただそれだけのおかげで本に飽きなかったのだ。
（言葉を変えるなら、
「何かを得るために」と目的と期待を持って
情報を得る（＝不足感）よりも
それ自体をワクワク（＝充足感）として
情報を得る方が
ずっと周波数が変わりやすいように思う。
その点、エイブラハムやバシャールやオポノポノ あたりは
「不足感」を煽らないような表現をしているのでおすすめだ⭐︎
セレクトしてきた本が良かったもの、おそらく挫折して飽きなかった理由だ）
それを好きでいるために大切なのは、
思うに大きく二つ。
一つは、
「夢の先に幸せがある」という
今までの固定観念をまるきり捨ててしまうことだ。
「夢が叶った先（未来）に幸せがある」「ご褒美」と思うから
「今」の観念がそれまでの「叶っていない期間」「苦行」になるので、
「今この瞬間」の
一瞬一瞬の自分を大切にしていく。
何かを得るためではなく、
今の心底のいい気分やワクワクを
できる限り尊重していくのだ。
これは、時間は人間が作った概念なので、
「今この瞬間のあり方（周波数）」だけが全てだからだ。
その中で、ビジョンをキャッチすることすらもお遊びだ。
例えるなら、
子どもや恋人とディズニーランドに行くことを理想として描いたとする。
そうするとワクワクする。
だけどそうでなくても
子どもや恋人とともにいる。
この時間がすでに幸せなはずだ。
だけど現代のわたし達は
「ディズニーランドに行かないと幸せじゃない」と
今この瞬間の子どもや恋人、、
つまりは意識の95%をしめる潜在意識、
「自分の内側の本来の自分」を
長年無視し、傷つけ、蓋をし、閉じ込めて、
いないことにしてしまう。
つまりはコアな部分で基本的にネガティヴな周波数を
知らず知らずに出し続けているのだ。
もう一つは、
既成の「幸せ」や「制限」の多くは
外側に見せられてきたものだと気づいていくことだ。
そのためには自分の本心や腹の底の声、「魂」が役立つ。
自分の魂が震える、自分が腹の底から本当にわくっとするというのは、
自分のコアな部分で本来の自分の周波数が共振しているということ。
宇宙、つまりは周波数の世界に言葉や概念は通じておらず、
コアな部分が大切なので、
表面的ないい気分でいる必要もない。
自分が今何を感じているか？それをキャッチしたり
吐き出したりした方がスッキリした心地（いい気分）なはずだ。
現代人で
社会、教育、メディア、
いろんなものの影響を受けていない人は先住民の人くらいで、
ほとんどのわたしたちは
外側の現実の周波数に共鳴し続ける中で
無意識下で恐れや不安をベースにした
「幸せ」や「制限」を強固にしてしまっているわけだ。
そのグレーの雲の上には
本当は宇宙が広がっているのだけど、
グレーの雲と共振し続けて、
それを本来の自分自身だと思い込んでいるのが現代の私たち。
それをリハビリしながら、思い出す必要があるようなのだ。
たとえばこのシリーズの場合を例に出すと、こんな感じだ。
・
・
・
『ハリーポッターでいう
9と4分の3番線をまたいだ日に起こっていること』
というのは実は興味深いことだ。
復習編のような話になるけど、
そのお話をしようと思う。
この辺りのバイブス、周波数帯で
もし着想を得ていたら、、
日々の繰り返しのグレーの雲の
周波数帯でとどまっていたら。
「マッチングアプリで
なんとかいい結婚相手が見つかること」
「転職サイトで月給30万円の
ライティングの仕事が見つかること」
そういうどこか限定的な理想になっていたはずだ。
要は、
（実は自分の魂が震えているわけではないけど）、
ネガティブな状況からはなんとなく抜け出せそうな理想だ。
だけどこの頃、
外側がどうであれ何より自分のことを
大切にすると決めた中で
ベースの周波数が上がっていたことで
少しポジティブな発想方法をしたわけだ。
そしてまるで友達と盛り上がって話がふくらんだときのように
そこからつづけて発想も膨らんだ。
それをすぐ否定してしまわず。。
しばらくそのいい気分
魂の本当の波動に共振したわけだ。
音信不通だった
ハイヤーセルフ、魂とコミュニケーションをとったのだ💠
そして何より
この直前に
これを決めていたことだ。
それにより、
「外側の理想のビジョン」に
「執着」も大きくは湧いていなくて
結果は別にどっちでもいいと思っていた。
そう、
「ワクワクを最大限イメージし
結果に執着しない」ができたわけだ。
それにより、
ずっと外側を見て外側に反応するばかりで
外側の可能性をもとにしてしか
アイデアを出せなかったところから
自分のコアな部分から、
本来の自分自身＝自分の魂の周波数
と共鳴し
本来の自分自身
つまりは、
もっと自由で、もっと生き生きしていて、
もっと豊かで、もっとワクワクしている感覚
を少しの間思い出すことができるようになったのだ。
つまりはこのときから、
子供や恋人とともにワクワクしながら
ディズニーランドを思い描くようなことが
できるようになっている。
願望や夢というものが、
叶わない、重い、願っても意味がないもの
ではなくなっている。
そういうパラダイム・シフトが
周波数帯が変わっていることで
いくつか起きている🤫
つまり、思考や内側では
次元がシフトしているのだけど
現代の人たちというのは「目に見える結果」だけを見ているから
こういう時に内側でどういう変容が起きているのかが分かっていないわけだ。
でも実は、
「変化」は目に見えるまえに、
すでにこの時点で起きてる。
そう、
グレー色の雲の「普通に考えてルート」ばかりの世界から
「今引き」の世界に
すでに何も起きていないように見えるこの時点でシフトしていて
波動の世界ではオーブンに入れたように準備完了。
わたしたちがオーブンに入れたクッキーをなんども取り出して
ぐちゃぐちゃにしてしまわなければ
すでにそれは仕上がっているのだ🤫
Sayaka.
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