今年11月20日から本格的に

はじまると言われている

水瓶座の時代の「風の時代」

 

個人が、自由に、軽やかに

それぞれの精神的な幸せを探求していく時代と

言われてる。

 

 

これはそんな

「水瓶座・風の時代」のあなたの物語。

 

魂の震える自分自身のほんとうの幸せを探求していく 

そして忘れていたスピリチュアルな生き方を

「もう一度」はじめていく、

新しい時代のあなたのストーリーなのだー🌕

 

 

平日毎日20時更新(予定)のシリーズ 

 

 

 

 

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魂のブループリント

それぞれに、自分が生まれる前から

魂が書いてきたプランがあると言われていて

それを魂のブループリントと言われる。


ワクワクする気持ち、情熱の波動、平和で穏やかな感覚こそ、

本来のあなた自身の波動であり、「魂の青写真」の波動なのです。
(バシャール)

 

 

♡数秘術:
西洋占星術や易学等と並ぶ世界最古の占術のひとつ。

生年月日や名前の数字をある一定のルールに基づき計算することにより、

持って生まれたその人の資質や才能、使命、

人生でテーマになることなどを見ていく占い。

 

年月の数字からその時期に流れているエネルギー、

運気の流れを知ることもでき、

「数字はそれぞれ独自のエネルギーを持っている」という考えが

元となっている。

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人生とは不思議なもので、

大きな大きな流れやテーマのようなものは

決まっているんじゃないかと思う。

 

 

 

今日は少しだけ、

それに関連する昔話から始めようと思う。

 

それは新卒の1社目の会社の時代に遡る話だー。

 

 

 

 

わたしはもともと

 

新卒では旅行会社に勤めていて

3ヶ月で辞めたのだけど、

 

 

それは体育会系の仕事がきつかったのはもちろん

大学のときにたまたま行った

クリエイティブ職のインターンシップなどでの体験が

どういうわけか、

どうしても忘れられなかったのだ。

 

 

 

 

 

 

コピーライター職の人たちの

「映画を見たり、人生で考えることすべてが

仕事につながる」と

あまりオフィスに縛られず

 

仕事中に本屋さんや映画館に行ったりしているような

「ゆるリッチ」な雰囲気や、

 

 

ものを考えたり作ったりしている様子を垣間見たり、

実際にものを考えてコピーを書くような体験をしたときに、

自分がとてもワクワクするのを感じた。

 

 

 

 

 

 

 

だけど就職活動では見事に広告会社は全落ち。

 

 

広告代理店はお給料も良くておしゃれなので

当時みんなからも人気があって、

 

わたしと同じような気持ちで

クリエイティブ職やコピーライター職に

憧れる人もごまんといた。

 

 

 

 

自分もその中の一人の夢見がちな学生だと

わかってはいつつも、

 

どういうわけかまるで初恋の人を忘れられないように、

コピーライター職に未練を残しながら

旅行会社で働いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしはどちらかというと

もともとはそんなに執念深くない方で、

どうして新卒の身分でそこにそんなに執着したのか?

 

 

3ヶ月で辞めるような崖から飛び降りるようなことを

両親に猛反対されたりしながらも

どうして当時、ほとんど全てのことを「レール」に乗ってきた

そんなに冒険家でもない臆病な自分がしたのか?

 

 

いまだに不思議なのだけど、

 

とにかくあの頃、

どうしてもカウンターセールスの仕事を辞めて

制作職につきたかったいと思ったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして案の定どこにも雇われず、

 

転職活動もうまくいかなかったわたしは

田舎のおばあちゃんの家に行き、

そこでいい気分でいるときに

 

ふと

「東京に行けばいい」

というアイデアが思い浮かぶ。

 

それはおばあちゃんの家で久々にもてなしてもらい、

お風呂に入ったあと、布団でウトウトとしていて、

その日までずっと「転職をどうしよう」とぐるぐる考えていたのだけど

つかの間そういうことを忘れて、

そう、「いい気分で」眠たくなっていたときだ。

 

 

 

 

「声が聞こえた」というと大げさだけど、

何か自分であれこれ考えて論理的に出したアイデア

というよりは、

ウトウトしているときにふと思い浮かんだことだったのだ。

 

 

 

 

 

当時は地元でそのまま就職して結婚する子が多かったから

 

自分もそのつもりで、

東京に行くなんてことは毛頭考えていなかった。

 

 

 

 

 

だけど

 

「そうか、

東京なら、未経験から転職できるコピーライター職の仕事が

もしかしたらあるかもしれない」

 

と思って、

帰って転職サイトを探したら

 

 

求人広告の会社の制作ライティングの求人があって、

 

早速新卒の会社を3ヶ月でやめたひどい経歴のわたしも

2社の内定をもらえたのだ。

 

 

そのうちの一社で偶然説明座談会のときに

地元の友達のお姉ちゃんがいたりしたミラクルがあったりして、

そっちに決めた。


ちなみにその会社は当時新卒はとっておらず、

ちょうど「若くてもいいから辛くてもやめなそうな人を」と

中途で制作職を募集しはじめた時期だったのだ。

つまりはもし新卒なら、門が開いていなかったのだ!

 

 


 

 

 

 

 

 

そうして

そこで文章を書くことや速読がいくらか、できるようになる。

 

 

仕事的にはきつかったけど、

 

そこには

「求人広告の神様」のような先輩

 

つまりは

言霊の宿るような広告を書いて効果を引き寄せている

ような先輩がいたりして、

 

 

それは実は、

広告代理店に行くよりもずっと、

興味が持てるものだった。

 

 

 

 

フリーになってから一緒に仕事をすることもあった

広告代理店の仕事はどちらかというと

営業やプランニング寄りで、

何か言葉に向き合うようなことは結局のところ

求人広告の会社の方が良かったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

だけどもしも旅行会社にずっと勤めていたら?

 

 

求人広告の会社に入らなかっただろうし、

 

そうしていなかったら?

 

 

言葉に興味を持たず、

フリーランスにもならず、

ブログもはじめていなくて、

本も書いていない。

 

 

 

 

 

そうしたら、

 

わたしの人生も、

 

「今引き」やその他の本を読んでいただいて

独立したり転職したり

恋愛や引っ越しの機会があったりした読者のみなさんの

人生もまた、違うものだったのかもしれないわけだ。

 

 

 

 

 

 

 

だけどそれらは、

 

実は

「予想だにできなかった想定外のこと」というものでもなくて

 

 

 

前述の通り、

 

コピーライター職にわたしはもともと妙な憧れを持っていたし、

 

 

それは中学時代、

わたしがよく人にあだ名をつけていたので、田舎の物知りの友達が

「コピーライター職とか向いてるんじゃない?」と言ってきたことから

その仕事を知って、13歳のハローワークなどを見てずっと興味を持っていたのだ。

 

 

 

もっというと子どもの頃から

 

ものや可愛いビーズなどを組み合わせたりして

ものを作るのが好きで、図工の時間は何より楽しみだったし

もう少し幼い頃には自分で創作した本を書いたりもしていた。

 

(あとはアイドル歌手か薬剤師になりたかったけど、

それはたまに人の前に出たり、

何かを「治す」薬のようなものを調合するようなことに少し憧れたからだ)

 

 

 

 

 

 

 

 

また小学校3、4年生くらいの時にこんなことがあった。

 

転勤族で学校の先生に色々思うところがあって

 

先生より賢くなりたいと、

また、何か真理のようなものを知っている賢い人と

結婚がしたいと思って、

 

母に

「人生について学ぶようなところで、

一番賢いところはどこか?」

というようなのを聞いたのだ。

 

すると母は「東大の哲学科とかじゃない?」と言い

 

当時「哲学」という言葉を知らなかったわたしは、

辞書で調べて、

 

「これだ、絶対東大の哲学科にいかなきゃ!」とピンきて思い、

 

その日一日普段しない勉強を8時間くらい猛勉強をして

熱を出して倒れたことがあったのだ。

 

 

(そんなこともあって勉強ができないのに、みょうにいい大学に惹かれていたのだ)

 

 

 

 

 

 

 

 

それらは割と人生の中でも印象に残っている、

魂のワクっとした反応したもので、

 

哲学や言葉やものを作ることや

広告代理店のコピーライターの人たちの生き方に垣間見た

ゆるリッチフリーランスのようはライフスタイルや・・・

 

 

それらは幼少期〜学生時代、

社会のカタログで色んな選択肢を見る前に

すでになんとなくときめいたことがあるものなのだ。

 

 

 

「魂の望む未来を垣間見ていた」

という言葉の方が適切のようにも思う。

 

 

そうしてそれらはどういう形かで必ず現実になったし、

 

というのも

「そういうものの方向とは全く違う方向」

にいたときに、

いつでもそこを離れることになってるからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまりは、人生の数少ない

 

「ここぞ」という局面、

 

出会いたい体験や人や出来事がある場合や

 

大きく道をそれているときは必ず、

 

自分がどうしようもなくなって行動をすることになっているか、

そうでなければ強制終了する流れになっているんじゃないかと思うのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、そんな感じで

求人広告の会社も家で残業をしていたある夜

 

タイピングをしている指が止まった。

 

 

 

 

 

もちろん、それまでもずっと、

転職をすべきか、結婚相手を探すべきか・・・

 

このままの生活を何年もは続けられないし・・・

 

とそんな風に考えながら

残業をする夜は幾度も、

 

むしろ仕事の帰り道や楽しい休日の後にも

毎日のように考えたけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

この時は、

 

もうこれ以上タイピングすると、

また来週も、数ヶ月後も、半年後も、

同じことで悩み同じことを考え続けることになる。

 

という心の奥から出た

深いため息のような気持ちだった。

 

 

まるでよくないとわかっていて付き合っている彼と

縁を切る前のような感じだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

求人を書いていたので

年間200以上、沢山の求人をみる中で

転職先はきっと全く何もこだわらなければ

どこかあるだろうと思っていた。

 

 

だけど、

3ヶ月で新卒の会社を辞めたのに、

またわたしは会社を辞めるのか・・・

きっとまた転職してもやめたくなるに決まってる。

 

長年付き合った彼氏とも別れることにしていたので、

もう何もないしお先真っ暗だ。

 

 

でももう、

とにかく「このまま」は続けられない。

 

その時そう思ったのだ。

 

 

それは汽車が来ていて、

もう発車の音がなっていて、

飛び乗らなければ間に合わないというような感じだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社員時代には現実逃避のために、

5年以上散々引き寄せや成功哲学の本は読み込んでいた。

 

もしあの本の中の世界が本当なら?

 

 

わたしは、

社会的な見え方や将来の雇用よりも確実に

何より「自分のいい気分」を大切にした方がいいのだ。

 

 

自分の本音だけを考慮したなら、辞めてしまいたい。

 

 

それをして、

自分の時間をきちんと持ったなら、

なんとか行き着くところには行き着くんじゃないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、

会社員生活の中でも体験したいくらかの

「内側を変えて外側が変わる」体験が本当なら?

 

それはとても価値があることだ。

 

 

 

ここに、

「自分の内側の精神」や「自分」というものに、

人生でもう少し価値を置いてみてもいいんじゃないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

もし本で読んできたようなことが

100%「全くインチキ」だったら?

 

100パーセントとは言わないけど、

古今東西色んな分野で5年ほども読んできた結果だ。

ちょうど五分五分より少しは本当サイドより、

「60パーセント」くらいは本当なんじゃないか?

 

今この疲弊している状態が30点なら、

60点前後くらいで人生を安定させることができる。

 

 

5年間勉強してテストが0点の人がいるだろうか?

そうしたならわたしはかなり「やばい」人間だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし「プラシーボ効果」だとしたら?

 

だとしても、ポジティブな効果なら、悪いことはない。

 

 

 

「ストレス」がほとんどの病気の根元になるという話も

本で読んできた。

病気で臨死体験をした人もそう書いていた。

 

精神をポジティブに持っていけるなら、

長期的な心身の健康を考えたり、

そこにかかる長期的なコスパを考えても、

悪いことではない。

 

 

 

 

 

そんな非現実的なこと「リスク」があるのでは?

 

何も崖から飛び降りて空を飛ぼうとしているわけじゃないし、

何十万の高額セミナーや宗教に入ろうとしているわけでもない。

 

 

ただわたしは、

「何よりもわたしを大切に生きること」を

しようとしているだけだ。

 

わたしのいい気分を

他の何よりも優先しようとしているだけだ。

 

 

 

 

 

それはそんなに悪いことだろうか?

 

一時的に職場に迷惑をかけるかもしれないし

彼氏を傷つけるかもしれないけど、

 

そこで我慢して自分を偽って

わたしが居続けることは

長期的にみたらかえって迷惑かもしれないし

失礼という見方もある。

 

 

 

自分の気持ちや腹の底の声を大切にするという

考えは

そんなにぶっ飛んだ、

変なスピリチュアルなことだろうか?

 

 

誰かや社会を思い切り裏切るようなことでもない。

教祖の教えに従うことでもない。

 

 

 

 

 

 

世間体的には、どうしようもないと思われるかな。

家族や友達にはどう言おう。

貯金は?お金は?

 

 

亡くなった方が死ぬ前に後悔したと言ったことベスト5。

第一位は「自分の人生を生きなかったこと」らしい。

 

自分の人生を生きるなら?

答えは自ずと出ている。

 

自分の思うように、人生を生きてみるんだ。

別に犯罪を犯したり変なことに手を染めるわけじゃあるまいし、

自分で自分の責任を持って自分の人生を生きていき

成り行きを話せばいい。

仕事は、日本であれば本気でさがせば何かあるだろうし。

 

 

 

 

 

別に大きな夢を抱いて、

それを叶えたいというわけでもない。

 

大きな目標を持って、

それを達成する旅に出かけるわけでもない。

 

 

 

ただ「わたしを大切に生きること」をしたいのだ。

自分の気持ちを、大切にしてみたいのだ。

 

そうして行き着くところに行けばいい。

 

 

自分のことばかり考えずに、人のために生きるべきでは?

人にいいことをするにしたって、

自分に余裕がないとできないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、「数秘術4」のわたしは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かを決断するたび、

特に目に見えない「スピリチュアル」の分野に関しては

 

こんな風に頭の中の

きびしい指摘をする承認理事会に

プレゼンをしないといけないのだ。

 

 

 

 

 

そんな風にして

「自分を大切にする」と言うこれだけのことを決めるのにも

 

5年以上古今東西の本を乱読した上で

ワンピースの漫画並みにボロボロ泣きながら

頭の中の承認理事会をひらく必要があったのだー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして何がどうしたって

抗うことのできない結論に至ったわたしは、

 

長年付き合った彼にくわえ

会社も辞める決意をする。

 

 

 

 

 

 

 

だけどこのときはまだ

転職か何かをしようと思っていたと思う。

 

ただこのとき決めていたのは、

自分、自分のいい気分をここからは何より大切にすること、

自分の本音の気持ちを優先すること

 それだけだったのだ🤫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sayaka.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

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