これは

「水瓶座・風の時代」のあなたの物語。

 

魂の震える自分自身のほんとうの幸せを探求していく 

そして忘れていたスピリチュアルな生き方を

「もう一度」はじめていく、

新しい時代のあなたのストーリーなのだー🌕

 

 

平日毎日20時更新(予定)のシリーズ 


 

 

 

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理想とする世界(バシャールより引用)

貴方はシンプルに、喜びの『ありのままの自分』で

自分の世界を創造するためにやってきています。


貴方の本気のワクワクを表現してください。

そして、貴方が理想とする地球、

理想とする社会、理想とするコミュニティーで

生きているつもりで行動します。

そうする事で、理想とする世界が具象化する歯車が

動き出すようになります。


 

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おそらくこの日が

 

ハリーポッターでいう

『9と4分の3番線』をまたいだ日になると思う。

 

 

 

 

 

ここまでの

 

 

ずっと繰り返しのグレーでモノクロで

ループしている世界(思考・常識)から

一瞬だけ少し大きめにトーン(周波数)が変わったのだ。

 

 

 

 

 

 

そこが雲の切れ目のようになって、 

少しだけ、太陽がさすように。

 

 

 

そのあとの色んな引き寄せ体験のすべては、

 

恋愛、仕事、お家、何であれ、

結局このときの体験や感覚の延長で

連なっているように思う。


それは出来事じゃなくて、

思考の中で起こったことだった。


 

 

 

 

つまりはこの日何をしたか、


わたしの

内面でどう言うことが起こったか?

について、書いていこう。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社を辞めることにしたわたしは 

転職先を探すか、どうするか・・・

などを考えていたと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古今東西の成功哲学だの脳科学だの自己啓発だの

 引き寄せや量子力学も含め

 一通り読んできたけど、

 

 

結局のところその共通項をまとめると

「いい気分でいると物事がうまくいく」

という話をしているように思えていた。

 

 

 

 

 

 

乱暴な結論に聞こえるかもしれないけど、

各本をリスペクトして読んだ結果だった。

 

 

 

 

つまりはざっくり言うとこんな感じだ。

 

 

どんな経歴だとか容姿だとか

何を持っているかとか

目に明らかに見えるそういうものよりも

 

「出している周波数」が重要なんじゃないか?

 

 

要は今までずっと最重視してきた「外側」のあれこれより

思考や固定観念や感情それが何であれ

 

「内側」にあるものが現実の起点になっていて

現実を構成する要素の非常に

大きなパワーを占めているんじゃないか?

 

ということだった。

 

 

 

他の目に見えるものは、それに見合ったものが、

現実として見えてくる。

(そして、

それを私たちは「気分」や「感覚」として検知できる)

 

そういう話に思ったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、

会社員時代に

 

自分がいい気分でいるときのほうが

物事の流れがよくなるとか、

書いてきたような度合いでいくらかは体験済みだったし、

 

周りの友達や同僚を見ていても、

そんな風に感じることがあった。

 

 

その人がどんな状態か?により、

いろんなことが、

物理的なあれこれ以外においても

起きてくることが変わっているように思ったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なのでこれからは出来るだけ一旦

 

「自分のいい気分を大切にしてみよう」

そう思った。

 

 

それをできる限り第一優先にしてみたら?

 

ひょっとしたら何か、人生が変わるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

・・・

 

いやいやいや、何言ってるの?

そんなことでうまくいくわけがない。

 

精神的な病気になるんじゃないか。

 

そんなことでうまくいったら本が書けるわ!

(おどろいたことに

それから1年半後には、

本当に書かせてもらうことになる)

 

 

 

 

 

数秘術4のわたしそんな想いもあったけど、 

諸々のことは検討済みだったので、

 

 

 

 

まあ「体の健康のために」

 

引き続きいくつかの成功哲学の本の勉強と並行して、

それは負担もないしノーリスクなので、

やってみることにしたのだ。

 

 

 

 

 

これだけならまあできる限りで

無理なく続けられそうだし

いつでも思い出せそうだ。

 

そうして続けたなら

周波数のベースアップが起こる。

 

 

 


高校時代の受験のミラクル体験から、

 

♡1

基本を繰り返し繰り返しやることは

多くの応用に勝ること。

 

を衝撃を持って学んでいたわたしは、


無理のない範囲でこの「基本」を大切にすることが、

長期的にみると非常に有効なんじゃないかと思ったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





それは自分の今見えている会社員としての生き方や

周りのみんなと共有している常識とはそぐわないけど、

 

 

古今東西の成功哲学の本の中の理屈でいうと

それに引き寄せやザ・シークレットの世界でいうと

その方向性は間違っていないと感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういうことを

 

本屋さんにいき

モチベが上がりそうな本をまた物色したり、

そのあとスタバなどで考えたりして、

 

「それこそが本を読んできた結果

わたしが歩んでみたかった人生だわ。なんだかスッキリ」

自由な鳥のような気分になったり、

 

「いやそんなことでうまくいくわけがない」と

ペシャンと落ちた鳥のような気分になったり

 

そういうことを繰り返しながらも

なるべく自分を大切に、自分のいい気分を大切にしていた

会社を辞めるまでのある休日のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあまあいい気分なときに

 

ベッドでふと、

自分の今後の理想のライフスタイルについて考えた。


※このあと以降の流れで

思考が起こったりアイデアが浮かんでるのは

おそらく自分がいくらかいい気分を大切にして

「疲弊した会社員のときと周波数が変わったから」だと思う。


 

 


電車通勤がなくて、


本当は、

お給料が月給23万円、いや25万円くらい

30万円なんてあったら夢のようだけど。。

 

内勤のオフィスワークがいいけど、

やっぱり求人が多い事務職かなあ。

 

わたしは事務作業が大の苦手だったので、

身体がウッと抵抗する。

 

ライティングするような仕事は

まあいくらか少し楽しかったし、

本当は、ライターの仕事があるといいけど。。

 

わたしには求人の体験しかないし、

あまりいいところはないだろうなあ。

 

 

 

それにライターの仕事はハードワークが多いし。

 

どうしよう。

 

 

ちょっとは好きな仕事でハードワークか、

全然好きじゃない仕事で、ホワイトワークか。。

 

まあどこも受かる保障はないんだけど。

 

 

 

今の場所から都内の中心地に出るには電車通勤が必須だし、

この近所だと働いてた会社の人に会いそうだし。。。

 

 

 

都内の中心地か・・

オフィスが綺麗な大手企業でお給料が良くて

引越しや住宅手当があるところとか?

 

そんなところになると

ライターの仕事はまずないだろうし。。

 

若いアナウンサーのような女子ならまだしろ、

わたしは不採用になる未来しか見えない。

綺麗になってからチャレンジ?

それで無理だったらお金の無駄だし。。

 

 

 

わたしは求人広告を

年間200〜300ほど書く仕事をしていたので

自分の経歴的に大体の求人やお給料の相場観がわかっていた。

 

それは自分を窮屈にさせた。

 

「今までのような感じで、普通に考えて」

理想を描くと、そんな感じだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はあ。。。



 

そんな中でふと思った。

 

どうなったら、一番最高なんだろう?

 

ザ・シークレットなんかでは

 

最高の理想を思い描いたビジョンボードを作って、

それが実際に数年後叶ったりしているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電車通勤しなくて良くて。。

 

いや、

もはやオフィスに通勤しなくていいなら最高だ。

(当時はコロナ前で、

リモートワークの会社はほとんどなかった)

 

朝寝坊して良くて、、、

好きな時間に起きてオッケー。

 


ゆっくりパジャマのままか、

 

そう、

もしくは朝はスタバなんかで

朝ご飯を食べながらラテを飲み、


ピンクゴールド色のmacbookで

好きな音楽を聴きながら仕事をする。


(当時持っていたmacbookは確か、

大学時代から使ってる古くて重くなった

大きなシルバーグレーだった)

 

 




 

仕事は、、

自分が苦痛に感じない、好きなことを。

 

わたしなら・・

面倒な事務作業だとかそういうのがない、

ライティングっぽい仕事だけ。

 

趣味と仕事の間で、

かるく、マイペースに仕事をする感じ。

 

 

ランチだって好きな時間に行けるし、

終業時間も自由。

 

 

 

それでいて、お金もたくさんもらえて。。

 

 

 

 

「個人事業主になればいい」

 

ふとアイデアが浮かんだ。

 

 

そうか、

会社に雇われる前提で

転職先を探しているから自分にぴったりあう会社がないわけで

自分が自分にぴったりなワークライフスタイルを

作ればいいのか。

 

 

 

 

 

・・・いやいや何を言ってるんだろう。


そんなことでうまくいくわけないんだって社会は。

 

甘い甘い。

 

 

今まで見てきた

YouTubeに出てくるビジネス界隈の起業家の人たちや

まともな仕事ができる上司たちの顔が浮かぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・


でももし「最高」を描いてみるなら。。

 

 

 

 

 



そう、「ゆるリッチ」な雰囲気だ。

 

朝は好きな時間に起きれて、

もう二度とオフィスに通勤もしないでいい。

 

 

お家やカフェで仕事をする。

しかも仕事の中でいくらか好きだった、

「ライティング」の仕事だけ。

 


 

だけどバリキャリとか起業家!とかって感じでもなくて

ファッションも高級スーツ。。。とかじゃなくて、

カジュアルだけど好きな仕事をやっている

貧乏フリーランスという感じでもない、

 

あのお気に入りの黒いベロアのワンピースに

赤いシャネルのリップなどをして

あのゴールドとパールのイヤリングをしたり?

(それらはわたしが持っていたものだった)

 

 

それから、髪の毛は黒髪。

美容院の一番いいトリートメントをするので、

つやつやで柔らかいサラサラ。

 

香水を身にまとったりして、

もう一度、綺麗にも気を使って。。

 

 

かわいくて綺麗な

マイペースで、ゆるい感じで、でもリッチで、

だけど言葉を宝石みたいに扱ったりして

キラリと光るものがある。

 

「ゆるリッチフリーランスコピーライター」

 

みたいなウインクショボーン爆笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時たしか、

「ティファニーで朝食を」のブラックドレスを見たり、

宮本佳実さんの

「可愛いままで年収1000万円」の本を読んだりしたので

その影響を受けていたんじゃないかと思う。

 

 


だけどそれは当時のわたしが描ける範囲で

 

「最も最高の理想」だった。

 

身震いするように「わくっ」としたのだ。

 

 

 




 

 

え〜〜〜〜〜〜

そんなライフスタイル最高ちゅーちゅーちゅーデレデレ酔っ払い

 

人生が楽しくなる滝汗ニヒヒ


これがいい〜〜!

ねえこれがいい〜〜〜お願いお願いお願いお願いお願いお願い

 

心の中の声はこんな感じだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど周りに一人たりともそんなモデルはいなくて、

 

会社員時代の常識や

自分の求人広告の会社で見てきたキャリアの

データベース的には

 

「ピピピピピピピ。規定外。エラー。不可能です🥸」

 

こんな感じだった。

 

 

 

 

 

本屋さんのフリーランスや女性起業家さんたちの

雰囲気とも少し違う。

 

つまりは

全く同じモデルが実在しない

=不可能だからこの世界に実在していない 

ように思えた。

 

 

 

 

カーナビに「月」と入れたようなもので、

つまりは行き方・経路に全く見当がつかない。




 

 

ただ、

ザ・シークレットや引き寄せやバシャールの本の世界では

いうとこういうことが叶うことになってる。

 

  

だけどいくらカーナビでも月には連れていけないように、

いくらなんでもそんなことは叶わないんじゃないかと思った。

 

 

それくらい、

当時の自分の状況的には不可能な理想だったのだ。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、この日わたしがやったことは、


本気で「どうなったら最高?」

描いてみることだった。

 

 

 

 

 



現実的な可能性だとか、

自分の見てきた常識、

周りの同僚や友達の常識、

そのあとの老後の後先のこととか

 

そういうものを「超えて」、

 


「このあとどうなったら最高?」

「一番いい気分?」

を自分に問うてみたのだ。

 

 

 

 

 



誰かのライフスタイルをそのまま持ってきたのでもなく

子どものように、

 

自分にとっての

「本当の最高」「魂の震える最高」

 

他の誰でもない

「自分の本心」に、

「自分の腹の底の自分」と一緒に考えたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉にするなら「ワクワクする」

 

 

 

それは当時のわたしにとって

 

「腹の底の自分がマラカスを持って踊り出すレベル」

「太鼓の達人ならお祭りの画面が出てくる」

感じだった。

 

 

 

 

「「ドン」「ドン」「カッ」「カッ」に

綺麗に音を当てられたニコニコ👍✨

 

じゃなくて、

 

 

 

お祭り画面とレインボーの文字が出てくる

 

「びっくり最高級

ミラクルコンボ 酔っ払いゲッソリポーン!!!!」

 

みたいな感じだったのだ。

 

コンボボイス(1500~2000コンボ)【太鼓の達人Xbox】 - YouTube

 

 

 

 

 

 

 

 

これがバシャールのいう「ワクワク」の感覚かなあ?

 

でも違うかも。どうだろう?

 

 

だけど「どうやって」?

 

それはわからなかったけど、

 

エイブラハムの引き寄せの本やバシャールの本などでは

「叶えるまでの道筋」は

自分で計画する必要がないと書かれてる。

 

 

 

そのあと

 

「個人事業主 ライター」

「フリーランス ライター」

などで調べてみたら、

 

フリーランスに仕事を紹介する

エージェントがあるのがわかった。

 

そこには会社員のわたしがみるとえ〜〜

と驚くような条件の仕事

 

週3稼働、フルリモートで、月額30万円

などの条件の仕事がいくつかサンプルとして書かれていて

 

こんなのができたらまさにスタバで仕事ができる!

夢のようじゃん!

とわくっとした。

 

 

何年後かに、叶うといいなと思った。

 が、

それはその後ほどなくして叶い始めることになる。


 





そう、あの日が

「引き寄せ実践の鬼」としてのわたしの

最初のキャリアだった。


そのあとの


理想の30項目の彼や

月収5倍や

やりたかった旅行にかかわる仕事やおしゃれな仕事や

3冊の本を出させていただくことや

白いお城のようなお家や


それらで、

「普通に考えたら無理」を考慮せず


「魂の震える理想のビジョンを

自分の身分をわきまえずに

豪速球にぶん投げるようにキャッチ」

することをするのは



このときの

魂の震える最高! → 絶対無理 → え?!いけた!

自分の中での感覚的な体験があるからなのだ。

 



思考は現実になる。

自分の描ける範囲のものは現実になる。

本で読んできたそれを

体感で知ったからなのだー。




そしてそれが、その軽さが、

これからの時代のニューノーマル、

新しい風の時代、水瓶座の時代の生き方なのだ🤫💠✨


つづく












 

Sayaka.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

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