それは前半。
本では「脱ぎ捨てる」ということを
結構ボリューミーに伝えてるけど、
最初は
それは1項目くらいだった。
でも全体を見た時、
「いい気分の引き寄せ」の肝は
この「脱ぎ捨てている状態」のいい気分で
いい気分という言葉は
それをやや伝わりづらくしてるって思った。
それはつまり
いい気分=本来の自分自身
という話。
憧れの誰かになるために
自分をアップデートする意識や
あるいは
やみくもに欲しいものを挙げつらねる意識
ではなく
自分の奥深くの声に耳を傾ける。
そしてそれ以外の
今まで見てきた、聞いてきた
マーケティングだとか友達の声だとか
そういうものを脱ぎ捨てて
本来の自分自身である。
わたしたちは自分に価値をおかず
自分の外側のものや過去の記憶で
幸せすらも武装しようとすることがよくある。
それに気づくと、無駄なく引き寄せができる。
その証拠にホッとしない?
心の奥からいい気分にならない?
この感じがよく願望実現や引き寄せ界隈でいわれる
「執着のない状態」の極まった版。
これはいつか到達するのを願って
日々修行する話じゃない。
だって
時間というのは人間の集合意識が便宜的に使ってるもので
本質ではないからね。
一瞬一瞬の意識の純度の話。
だけど純度高くいるほど
=いい気分を大切にするほど
そこにアクセスしやすくはなる。
これは欲を捨てていく修行とも少し違う。
たしかにいらない欲は自動的に捨てられるかもだけど。
むしろ、欲の根源に向き合い
本当に見たいものや出会いたいもの
そうなることになっているものと
出会うこと
だと思うんだよ🦋💎
それはたとえば
背が高くて優しい小栗旬に似てる人と付き合いたいって思うんじゃなくて
自分にとっていい男とはどんな男なのか?
腹の底に問いかけるようなこと🥂
Sayaka.
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\ノンフィクションのミラクル体験記/
普通の会社員だったわたしの12ヶ月の"引き寄せ"記録
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