シライシシュウさん脱退 | このために生きてる。

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二時にTwitter見て、眠れなくなりました。
ショックすぎて涙も出ない。
悲しいと頭が認識しないと涙も出ないんだと知りました。

だって、突然すぎて。
こないだのライブのときは新曲や録音の話をしてたから、急な話だったのかもしれない。

理由なんてわからないけど、仲違いでなければいいと心から思う。

ジムノの脱退の時もファンはこんな感じだったのかな…
私は解散直前にジムノを知ったから、一期も二期も好きだけど、一期がいいと言う声もある。
何でだろうと思ってたけど、そうかこんな感じか…

シュタインズもケルピーもイットもキャスパーも、メロトロンも、リビングデッドも、もう次からは違うものなんだ、と。
しゅうさんの音とベースラインではないんだ。
最後ならもっとしっかり聞いておけば良かった。
新しいベースの人が入ったとして、更に良くなるのかもしれないけど、別物なんだ。
アダムスキーの曲も、もう生では聞けないんだな。
いややるんだろうけど。

あんなに楽しそうだったのにな、何でかな。
もうあの五人のpeziteは見られないのか。
仲良さそうなのも好きだったから、仲良しでいてほしいな。

とか、勝手な思いがぐるぐるしています。
飲みすぎておえおえしていたせいか、喉が詰まる感じです。

来月のライブ、どんな顔で見るのか、私はどうするんだろう。

あー、ようやく涙が流れました。
願わくば、シュウさんがpezite以上の満足と興奮をまたどこかで感じる演奏ができますように。
そして、peziteにはシュウさんよりカッコいいと思えるベーシストが現れて、ますます素敵になりますように。

それでも、pezite一期は終結したんだなと思ってしまいます。
終わりは始まりでもあるのだけど、いつもとても、あるいは僅かに悲しいものです。
ずっと同じメンバーでバンドを続けると言うのは、大変なことなんだな。
今年の夏で結成五年。
カップルだったら長いねって言われるくらいの期間。
それが五人もいて、それぞれ別の考え方と価値観と生活があるんだもんな。

素敵な時間と、生きるちからをありがとう。と、言いたいけれど、素直にそう思うにはまだ少し時間がかかりそうです。
正直、新しいpeziteを今までと同じに愛する自信が、今はあるとは言えない。
好きだよ、好きなことに変わりはないけどさ。
バンドがどう変わるのか、怖いんだろうな。
たとえば脱退がイトウさんやムラカミさんだったとしても同じように私は戸惑っただろうな。
譜面通りに演奏するのだって人によって変わるのに、せーのでやるんだったら尚更だ。

こんなに思い入れ持って見てきたバンドは初めてだから、初めてのことに気持ちが着いていかない。
何か振られたときよりずっと悲しい…


受け入れて、どちらもこれからも応援していきたいです。
どれくらいかかるかな。


あまりに自分の勝手な気持ちを垂れ流してるだけの、peziteにもシュウさんにも失礼なエントリなので後でこの記事は消すかもしれません。
でも、後で見返す為に、少し置いとかせてください。
ちゃんと、心から、これからも頑張って、って言えるようになったら書き直したい。