手術前にネイルをとらなきゃいけなかったんで
行きつけのネイル店でとってもらいました。
ランチは博多区店屋町にある素やさんで。
今日は、蕎麦とミニネギトロ丼のセット。
お魚克服〜までは、いかないが。
蕎麦らコシがありつゆとの食感最高。
蕎麦湯も美味しかった。
メニューいろんなんあります。
ついでに、この地区の店屋町を歩きます。
店屋町の由来は、「袖の湊」のころ、隣町の魚町
に魚介の市場がたち、周辺の当地にも種々の店が
でき賑わったため、町名になりました。
私が大好きな親愛なる『おポンプ様』
津田式で、しかも2連式‼️
1945年の福岡大空襲にも耐え,1978年の
福岡大渇水の時にも活躍。
その後,通りの拡張工事で撤去される予定だった
ところ,市民の働き掛けで保存されることになった
のです。
おポンプ様は、今も博多の町を見守ってくれて
いるのです。
博多区店屋町1-35
博多三井ビルディング2号館前
博多の宝、おポンプ様。
昭和の名残を見つけるとホッとします。
福岡最古の喫茶店ブラジレイロは、
昭和9年(1934)、ブラジルのコーヒー局が日本に
ブラジルのコーヒーを広めようと開店したのが
このブラジレイロなんです。
福岡最古のビルは昭和24年建築。
この地区の町割りは狭いから、サクッと
回れます。
よく止める紙与パーキングは、
創業者一族である渡邉家は、福岡市の都市開発の
歴史において重要な役割を果たしてきた。
創業の歴史は、1825年、初代・與助氏が博多で
開業した紙与呉服店がルーツ。
幕末、混乱期にあった大阪で投げ売りされていた
呉服や反物を大量に仕入れ、それを九州で売って
大儲けし、他に並ぶ者がいない九州一の呉服屋、
福博トップの金持ちと呼ばれるまでに発展した。
その成功を土台として、1889(明治22)年に
3代目として家督を継いだ渡邉與八郎氏は、
当時行われていたさまざまな都市開発に多大な
貢献を収めていった。
この辺り、昔は上西町だった。
ロゴが懐かしい‼️
今夜のYouTubeをアップします。