2024年初投稿かつ、半年ぶりのアメブロ
自己満足とはいえ、定期的なアウトプットは必要と思い始めたブログの不定期具合に自分でも引いてます
でも何事も続けることが大事
今年も意気込みすぎず、細々と続けていきたい所存です
新年一発目の読書は、
「世界でいちばん透き通った物語」と、
「頭のいい人が話す前に考えていること」
「世界でいちばん透き通った物語」に関してはまた別で改めて書こうと思いますが、2冊目の「頭のいい人が話す前に考えていること」は面白くて読みやすい!
普段は小説の方が、世界観に入りやすくて、読みやすく、自己啓発本やビジネス書は、タイトルを見て読みたい知りたいとなっても、いざ読み始めるとなかなか入り込めず、小分けに読んで、小分けに読むが故に、前の章の話が思い出せなくなって、いまいち頭に入らないの繰り返しでした
だからこう言ったビジネス書を読むときは、一気に読む!と決めてます
「頭のいい人が話す前に考えていること」はタイトルだけに、読者の目線をしっかり捉えられていて、内容も(今のところするする入ってきたように思えます
知性と信頼をもたらす黄金の7原則の中の、
①とにかく反応するな
のはその通りだと、自分の戒めになりました
とにかく反応するなとは、感情的になって発言をするなということです
人は感情的になると誰でも頭が悪くなるそうです
人の怒りは6〜7秒で収まるそうなので、もし感情的になりそうになったときは、6〜7秒耐えるといいそう
でも実際イライラしてるときって、そんな短時間で収まらないような
ただイライラしてるときの、発言や言動は、のちのち冷静になったとき、後悔することが多いので
未来を予想して、とりあえず静観することが大切だと、よく我に返ったとき思います
あと意見と事実を混ぜるなというところも、自分にもろに当てはまるなと、、、
上司に商談内容を伝えるときは、主観の感想をまとめるのではなく、事実をまとめるべきだと、、、
相手の反応込みで報告していた自分が恥ずかしいです
その他にも、今まで上司に注意されてよくわからなかったことが、本を通じて
「そういうことだったのか、、、」
と腑に落ちることが多く、もっと早く読めばよかったと思う反面、この話を忘れないように、定期的に本を見返す必要があると思いました
安達さんは繰り返し読まないで済む本を目指しているそうですが、
私はどんなけ感銘を受けたと思ってもすぐ忘れるので
新年早々良い本に出会えてよかったです
これを気に今年もいっぱい本を読んで、しっかりアウトプットし、仕事に活かしていきたいと思います
今年もよろしくお願いいたします