益田ミリ 「マリコ、うまくいくよ」 | 都内アラサーOLのゆるゆる日記

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久しぶりに友人の結婚式へ出席するため、地元へ帰省したとき、席次表の名前が全員変わっていて、初めて東京に帰りたくなりました。独身が過ごしやすい街東京(知らんけど)。これからもお世話になります。

益田ミリさんの絵🖼️すっごく癒されます照れ

シンプルなのに、その状況が目に浮かぶ、、、


文庫本なのに中身は漫画、サクサク読めておすすめの一冊。

移動中や眠れない夜、癒されたいときにちょこちょこ読んでいました看板持ち


会社で働く20代のマリコ、30代のマリコ、40代のマリコのお話。

20代〜30代に差し掛かろうとしている私にとって、20代のマリコと30代のマリコに共感しまくりでしたあんぐり飛び出すハート


きっと40代もこんな感じなんだろうなとも、なんとも言えないリアルな感じや、今自分が感じているもやもやはきっと多くの人が感じ、乗り越えてきたものなんだと、この本を読んで思いましたうさぎ


平凡なOLだけにはなりたくないと思っていたけれど、なんだかんだ、今まさに平凡なOLになりつつある自分にがっかりしたり、歳をとってから何も挑戦できてなかったことに後悔しないかなと怖くなります滝汗


広告に惑わされた幸せに憧れたくないし、憧れたつもりもないけれど、時間だけが流れていくこの感じが、たまにとてつもなく悲しくなりますチーン


でも時間は過ぎていくし、人間関係も続いていくなら、この些細な日常の中だけでも、自分が好きな自分でいられたらと、思える作品ですお願い


また時間が経ったら読み返してみたい一冊