前回のブログの続きなのですが。
私の将来のパートナーが元カレのMかもしれない、ということになり
前々から気になっていたけど聞けずにいたことを 遂に本人に確認する日がやってきました
なんとなく、自分の中で これを確認しないと私は彼になびくことも新しい恋に走ることも出来ない、
そんな気がしていたんです。
自分の中の区切りをつけたい、って思っていました。
2024年早々。二人きりで会う機会があり、長時間いろんな他愛もない話をして過ごしていました。
途中、お酒を飲むことになりお互いほろ酔いでいい気分になったところで
勢いもついたので
「前から聞きたかったことがあるねんけど‥」
と切り出したんです。
「なになに?」
と前のめりの彼。
で、思い切って聞いてみました。
いつも、私がどこどこに旅行に行きたいなぁというと『いつ行くぅ?』と話に入ってきたり、
前から 私と結婚するのが夢だ、とか そういう調子の良いことをちょいちょい言うてくるけど
本当はどう思ってんの?
もしこれを私が真に受けてしまったらどうすんの?
ホンマなんか嘘なんかが分からへんからどうしたらいいか分からへん。
と。正直に聞いてみたんです。
そしたら、彼は今から36年位前の話をしてきました。
それは私にとってものすごい反省の出来事で 若気の至りとは言え、ひどい言葉で彼の心を傷つけてしまった、
その懺悔の気持ちは私の中にもずっとあったので 彼もその出来事を覚えていたんだ、と思うと
いたたまれなくなり、泣いてしまったんです。
その後、彼は許してくれたんですが、それと同時にその当時あることを決意したんだ、という気持ちも教えてくれました。
その後、僕はあまり人には興味はない、でもmomokoちゃんは別枠なんよ。momokoちゃんに逆プロポーズされてしゃーなく結婚するのが僕の夢。
と言われたのでした。
それを聞いて、目の前でそう言ってくれてる人が居る。
そこでその言葉を疑うことは私はしないので、あー、わかったよ、という感情とともに、
安心感と幸せな気持ちに包まれて大満足したのでした。
そして、その4日後に、大急展開が起こるのでした