From 被災地の動物保護、支援情報



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According to msn Sankei News,

http://sankei.jp.msn.com/region/news/111130/fks11113002080000-n1.htm



The officials will be working on guidelines to allow private animal welfare organizations into the exclusion zone. Once they are created, they will consult with the different municipalities about the guidleines.

According to the Ministry, there are about 6000 animals, dogs and cats registered in the area. Of them, 600 of them have been rescues. UKC Japan they estimate about the number remains th
e same except for about 1000 animals that have been claimed by pet owners.

To avoid chaos by various groups entering the area, the county will set up certain criteria and guidelines for groups to gain permission for entering the zone for rescue. One requirement is that the rescue organization must have an established or temporary shelter.

Entering the exclusion zone for rescue of animals will be at " your own risk" .

UKC JAPAN president is said that "real winter has arrived, there is more concern that pets will starve and freeze to death. They want to rescue pets as soon as possible. "


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msn産経ニュースから転載



警戒区域内のペット保護 県、ガイドライン作成へ 福島


県は29日、東京電力福島第1原発事故から半径20キロ圏内で立ち入りが禁止された警戒区域に取り残されているペットを保護するため、民間の動物愛護団体の立ち入りを認める際のガイドラインを一両日中にも作成することを明らかにした。作成後、立ち入りの許可権限がある同区域内の関係市町村と協議に入る。

 環境省によると、同区域内で登録されていた犬は約6千匹で、このうち保護された犬猫は約600匹にとどまっている。一般社団法人「UKCJAPAN」(京都府亀岡市、細(ほそ)康徳理事長)によると、飼い主らが連れ出したペットを除いても約1千匹が同区域内に残っているとみられるという。


 愛護団体の立ち入りについて、県はこれまで一定の基準がなかったことでさまざまな団体が無秩序に入り、トラブルになるケースがあったことを理由に認めていなかった。このため、ガイドラインを作成し、クリアした団体の立ち入りを認めることにした。ガイドラインには一時的に預かる自前のシェルターの有無などが盛り込まれる見通し。


 大島正敏県食品生活衛生課長はUKCJAPANとの協議の席上、「自己責任できちんと管理できることが条件。一定のルールを設け、民間団体も含めペットの保護活動に取り組んでいきたい」と話していた。

 細理事長は「これから本格的な冬を迎え、餓死や凍死するペットが増えることが懸念される。一日でも早くペットを救出したい」と期待を寄せた。






さらに、こちらは弁天さんの宝石さんからの転載ですキラキラ

http://ameblo.jp/nihaojet/entry-11093319472.html



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速報!第1弾「山が動き出します」社)UKC JAPAN アニマルレスキュー


$弁天さんの宝石
$弁天さんの宝石
上→環境省副大臣横光先生と  下→ 左端 福島県食品衛生課大島課長 玉置先生 代表理事

※社)UKC JAPAN アニマルレスキューより http://ameblo.jp/dog-rescue/theme-10020551917.html


先程、福島県庁より戻ってきました。
本日、午前10時より福島県動物救援本部に最終打合せの為、行って来ました。
会議には食品衛生課の大島課長、他1名、環境省とUKC細代表、タッズ母、衆議院議員・玉置公良先生、UKCボランティア代表1名が参加しました。

UKC JAPANは、4月22日に20km圏内が立入禁止区域になってから、給餌・保護の嘆願を続けてまいりましたが認められませんでした。それでも諦めずに11月8日に環境省の横光副大臣に「福島に冬が来る前に危険区域の保護にぜひ入らせてほしい」と嘆願に行きました。「環境省としては非常に前向きで民間の力も借り1日も早く圏内に残されたペット達を保護したいと考えています。」という言葉をいただきました。


その勢いに乗って数日後、飼い主さんの意見を直接聞いてほしかったので約10人の飼い主さんと共に、福島県庁とオフサイトセンターを訪ね、福島県動物救援本部・食品衛生課とオフサイトセンターの方に会うことができ飼い主さん達と今残っているペット達はこのままでは冬を越せないので、ぜひ公益で保護に向かう許可をほしいと涙ながらの嘆願をしてきました。

その場でオフサイトセンターからは、「環境省と食品衛生課からの要請があれば認めます。」との回答がもらえましたが食品衛生課は、「2日後に回答を出す。」との事で待ちましたが期日までに回答は出ず、前向きに検討するとの言葉だけでした。しかし、その翌日、「許可は出すがガイドライン作成や詳細を調整する必要があるのでもう少し待って欲しい。」と言われ、UKC代表は「危険区域のペット達には1日待つことが死を意味するんです。」と再度アポをとり、今日(29日)福島県食品衛生課を訪ねた次第です。


命の門が閉ざされてから7ヶ月かかってやっと保護に向かえる事が出来ます。
救出を諦めていた飼い主さんもぜひ最後のチャンスになるかもしれませんので保護依頼の連絡をください。
まだ危険区域には1000頭以上の犬・猫達が頑張って生きています!

最後に今回の嘆願に大きなご尽力をいただいた衆議院議員・玉置公良先生に感謝します。先生の協力が無くては国や県を動かすことは出来なかったでしょう。
4月からの嘆願の際には常に同行してくださり的確な意見で擁護していただきひたすら福島県の動物を救うために涙を流して訴えてくださいました。


さらに先生の選挙区である和歌山県が9月の台風により大きな被害を受けた時も東京、和歌山、福島と精力的に寝食を忘れて動いてくださいました。


先生は、「許可が出たらぜひ僕も保護に向かうよ」と仰ってくれており、非常に心強く思っております。


尚、今回の保護については福島県動物救援本部・食品衛生課、オフサイトセンター、環境省などには一切、お問い合わせはしないようにお願いします。


飼い主さんからの保護依頼については、詳細が決まり次第、連絡先を記載しますのでそちらまでお願いします。

もう少しですので皆さんで一緒に頑張りましょう!!


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〒253-0102
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番号 9903671
口座名義:「一般社団法人UKCJAPAN」 カタカナ名: 「シャ)ユーケーシージャパン」


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口座番号:普通 3594957
口座名義:「命(ヌチ)どぅ宝 一般社団法人UKC JAPAN」→

カタカナ名:「ヌチドウタカラ イッパンシャ) ユーケーシージャパン」

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★いい方向に向かいますように・・・
祈るばかりです



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