皆さんもうご存知かと思いますが、環境省が動物取扱業の適正化について、意見を募集しています。

8月27日までですので、まだ送られていない方は、意見の送信をお願いいたします!


前回は、ペット業界9,000通、動物の側に立った意見はわずか200通だったそうです。

「パブリックコメント」というもの自体、まだ浸透していないことがあります。恥ずかしながら、私も最近までは知りませんでした…


今回も、業界側は一万ほどの組織票を確保しているという話ですので、どうか1人でも多くの方に送っていただきたいと思います。私も家族・友人に協力してもらっています!



1分で完了!動物の法律改正パブリックコメント (一番簡単に送信できます)


ねりまねこさん (簡単に提出できるサイトが紹介されています)


One Action for Animals (パブリックコメントについて分かりやすく書いてあります)

 


日本では、動物の命が物のように扱われ、年間およそ27万頭の犬・猫が、二酸化炭素ガスにより殺処分されています。


パピーミルと呼ばれる、劣悪な環境で、身体がぼろぼろになるまで子犬や子猫を産ませ、工場のように生産し続ける場所があります。


その他にも様々な場所で、命の尊厳を無視した虐待、虐殺が日々繰り返されています。


いつの日か、ドイツ、イタリアなど海外の動物愛護先進国に肩を並べられるように、真の先進国となれるように、「いのち」に優しい国になれるように、この国を変えていかなければ!


ちなみに、海外には動物虐待を取り締まる警察、「アニマルポリス」があったり警官

ドイツやイタリアは、殺処分ゼロ☆飼い主のいない子は、広い敷地のシェルターで新しい家族を待ちます。

もちろん、ペットショップなんか存在しません!店頭販売は禁止。


ドイツでは、犬をつないで飼うと違反。街中でも、よっぽど気性の荒い子でない限り、リードで繋がれた子はあまり目にしないそうです。


そしてなんと!ドイツには、24時間利用可能な動物専用の救急車まであるとか!救急車

なぜここまで進んだのかな?なぜ欧米は進んでるのかな?


なぜ日本はこんななのかな…

古代から自然や動物を八百万の神とか、神の使いとして崇めてきたのに…自然雷うり坊ウサギおうし座