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ちずる と申します
波乱万丈な人生を歩んできた中で
たくさんの気づきや学びを得る
ことができました。
まだまだ勉強中ではありますが、
皆さまのお役に立てるような情報
を 心を込めて発信してまいります
初めてブログにお越しくださった方
本当にありがとうございます。
よろしければ、これまでの私の歩み
を綴った記事も ご覧いただけると
嬉しいです
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前回、二年ぶりにブログ復帰しました。
読んでくださる方がいるのかどうか不安でしたが、予想外に「いいね」をいただき、本当にありがとうございます! 励みになります✨
今日は 「個性数秘学のもととなるカバラ数秘を操っていた人はどんな人だった?」 をテーマに書いてみたいと思います。
🌌 数秘学は霊的に成熟した人だけの学びだった?
数秘学は「数字で占う」ツールのように思われがちですが、もともとはもっと深い意味を持っていました。
古代からルネサンスにかけて、数秘やカバラを学ぶことは 霊的に成熟した人だけが許された特別な学び だったのです。
✨ 数字は「神の言葉」
当時、人々は「宇宙は数でできている」と信じていました。
数字は神が世界を創るための言語であり、数字を読み解くことは「神の意志を理解すること」につながると考えられていたのです。
✨ 未熟な人には危険?
ユダヤ教のカバラの伝統では、「40歳以上で霊的に成熟した人」でなければ学んではならない、とされていました。
なぜなら、文字や数字に秘められた力はとても強く、未熟な人が扱うと混乱したり、誤った方向に進んでしまうと考えられていたからです。
✨ 王に仕える「特別な学者」
ルネサンス期の宮廷では、選ばれた学者や神秘家だけが王に仕え、数字や星を読み解いて戦いや外交のタイミングを助言しました。
彼らは単なる占い師ではなく、宇宙と神の秩序を読み解く賢者 として尊敬されていたのです。
今では数秘を「占い」としてとらえる方が多いと思いますが、もともとは学問だったのですね。
当時は 科学もスピリチュアルも、同じように大切にされていた。
現代に置き換えると、今は「科学だけが真実」と言われることが多い気がしますが、
少しずつ「目に見えないものを大切にする」時代の流れが戻ってきているようにも感じます。
💫 あなたはどう思いますか?
次に 数字の持つエネルギー について書きますね。
あなたの幸せを心から願っています。
読んでいただきありがとうございます