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フェイシャル修業最終段
に入っております！
わたしのこと
私の障害について
フェイシャルサロン
のこと
美女研究家 大野梨咲さんのメルマガに取り上げていただきました♪
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みなさま、こんにちは。
都内のフェイシャルサロンで
修業中の（ ちい ）です
たまの更新にもかかわらず
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
先日のブログをご覧頂いた読者様が
２5名程フォローしてくださいました。
誠にありがとうございます
皆様の応援が励みです
要介護4の主人は先月末で
会社を定年退職しました。
退職手続きは会社の上司が
わざわざ自宅まで出向いて
やってくださりました。
主人は大手の家電メーカーで
ずっと技術職をしておりました。
自分の仕事が好きで誇りを
もって働いておりました。
私は電気のことはさっぱり？ですが
日本に２０人しかいない技術をもって
いると主人から聞いたことがあります。
本当なら定年後も働く気持ちでいましたが
三年前から脳の進行性の病気になり
働き続けることができなくなりました。
退職手続きのあと、がっくりきたのか
さらに動けなくなってきています。
夜に加え、朝の着替えなども一人では
無理なので男性の看護師さんが
手伝ってくれることになりました。
多い時には一日に三回も
来て下さり助けてくれます
多くの方に支えられております
先日の主人は、来客仲なのに
居眠りしはじめ本当驚きましたよ
話しかけてもぼーっとしていて
様子がおかしのです
昼寝をさせようとなんとか
ベッドに移動させましたが
このまま
死んじゃうかも‥
そんな気持ちが
ガーッと湧いてきまして
「パパしっかりして
まだまだ頼りに
しているんだから」
思わず涙がこぼれて主人の
手を握ってしまいました。
この行動に自分自身が
びっくりしましたよ
主人はもともと目が大きいのですが
顔の肉が落ちてさらにギョロと大きく
なった目を見開いて、筋肉が衰えて
閉じれなくなって口を開いたまま
こちらを無言で見返していました
本当の本当は
まだまだ主人を
頼りにしているのだな
というのが自分の本心
とわかりましたよ。
主人は正直
そう長くは
ないかもしれない
わたしは
この先
どうして
生きて
いけば
いいのだろう？
子供は自立に向かって
歩いているはず
この時代子供はあてには
できないし、してはいけない
私は一人に
なるのだ
前に病院の先生に
言われた言葉を
良く思いだします。
その若い女性の先生は
「人は、皆平等に死に
向かって生きています
今から延命治療を
どうするか考えて
おいてください。」
そのときはショックで
声もでなかったけど
本当にその通りだな
浅はかですが、それまでは
生きているのが当たり前
と思っていました
なんのために
生まれて
なにをして
生きていけば
良いのか？
最後の最後まで
あきらめたくない
自問自答する
日々が続いて
おります。
今日もつたない文章お読み頂き
ありがとうございました。
私の文章が皆さまの少しでも
励みになれば幸いです♪