娘夫婦と一緒に過ごした。
午後、鎌倉駅で待ち合わせをして、近隣のお寺さんを散策。
その後、小町通りの腸詰屋さんでフランクフルトソーセージとビールでおやつを食べ、夜は大船にある隠れレストランへ行った。
普通の一軒家の店である。
送迎付きという贅沢さ。
フルコースのお料理は手が混んでいて美味しくて、素晴らしかった。
ランチには3回ほど行ったことがあるが、ディナーは初めてなので、雰囲気の違いも堪能することができた。
カロリーオーバーだし、普段避けている食べ物もたくさん食べた。
でも、こういうことは毎日ではないので、罪悪感は抱かないようにしている。
何より、敬愛する安保先生の著書にも「肝臓を甘やかし過ぎてはいけない。たまには身体に悪い物も食べて喝を入れるのが正解です」と書いてあった。
「健康オタク」になってはいけないと痛感する。
娘は、こちらから質問しなくても、例の注射をすでに3回打ったことや、熱が40度近く出て大変だったことを話してくれた。
夫はすかさず「4回目はやめた方がいいよ」と言っていた。
3回打ったけれど、今のところ元気にしているから、良かったと思う。
これから先のことはわからないけれど、くよくよするのはやめた。
もうなるようにしからならないからだ。
打ってしまったからといって、5年以内に必ず死ぬとは限らない。
神様を信じるしかないと思っている。
家族と楽しい時間を過ごす。
こっちの方が有益だし、心にも身体にも最高にいい。