生き辛い季節 | 空即是色

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まだ6月だというのに、気温は30度超えである。

湿度はそれほど高くはないが、暑いことには変わりはない。

 

冬生まれのせいか、とにかく暑さに弱い。

身体中、あちこちがむず痒くなってきて不愉快極まりなくなる。

 

今年はビタミンD対策のためにできるだけ日に当たろうと思っていたが、こう暑くてはそうもいかない。

先日はついに、紫外線対策ではなく暑さ対策のために日傘をさして歩いた。

 

毎年毎年”異常気象”と言われている気がする。

お花畑だった頃は、そんなもんかなあと思ってたが、最近はそうでもない。

どこかの誰かが確固たる目的を持って、気象を「操作」しているのではないか。

バタバタと倒れる人が増えているが、それを💉ではなく暑さのせいにしたいとか。

 

夫の前で人口削減とか気象操作とか言うと、まだまだキチガイ扱いされてしまう。

外を歩けば、炎天下でもマスクをしている人ばかり。

気がついている人は、ほんの僅かな一握りであることがわかる。

 

目覚めている人たちにとって、ますます生き辛い季節になるのは確実だ。