大嫌いな人が注目を浴びて絶賛されていたりすると、ムカっとくるのはわかります。
私の場合、大嫌いな芸能人はあんまりいないのですが、それでもなぜか松田聖子だけはキライで(笑)、以前にこの人が紅白に出るという時には、紅白そのものを見ませんでした。
嫌いだから見たくない。
ただそれだけなんですけどね。
でも、韓国人はそうじゃないみたい。
安倍さんのことが大嫌いなのに、なぜかしっかりリオ五輪の閉会式を見ていたようです。
<リオ五輪>閉会式の“安倍マリオ”に韓国ネットは冷たい視線「一国の首相が娯楽ショー?」「韓国は東京五輪をボイコットすべき」
うわあ!
ナイスなコメントがありますね。
「韓国は東京五輪をボイコットすべき」
どうぞどうぞボイコットしてください。
ボイコット大歓迎です
なんだかんだと不愉快なコメントが紹介されていますが、私が一番なるほどなあと思ったのは最後の一言。
「好意的にみるのは無理。朝から嫌な気分だ」
これが韓国人の本音ですね。
嫌な気分になるとわかっているなら、最初から見なきゃいいのに。
でも、やっぱり気になって見てしまう。
見たらやっぱり不愉快になった。
そんなところでしょう。
日本は韓国にとって「大嫌いだけど気になって気になってしかたない存在」ということ。
「嫌い」や「好き」の反対語は「無関心」です。
日本に無関心になれない韓国っていったい…
私も朝から嫌な気分ですwww