今日は久しぶりに、

パートナーシップに関する気づきを

シェアしますね。

 

 

 

 

この気づきは先日、

箱根神社で受け取ったものです。

 

 

 

 

 

ゆめみる宝石

 

 

 

 

 

パートナーがいる方は、

この問いに答えてみてください。

 

 

 

 

相手と、

 

 

 

 

① 別れることになっても、

それはそれで仕方ないかな。

と思っている。

 

 

② 絶対に別れたくない!!!

別れることになったら困る。

と思っている。

 

 

 

 

あなたは、

どちらでしょうか?

 

 

 

 

パートナーの場合

二人とも同じ、ということは

あまりないと思っていて、

①か②で選択が分かれることが

多いはず。

 

 

 

 

メルマガで、

推薦図書として紹介している

本田健さんのこちらの本ダウン

 

 

 

 

 

に出てくる、

人間関係のマトリックスに

先ほどの問いを当てはめると…

 

 

 

 

① 別れることになっても、

それはそれで仕方ないかな。

を選んだ方は、

 

自立です。

 

 

 

 

② 絶対に別れたくない!!!

別れることになったら困る。

を選んだ方は、

 

依存です。

 

 

 

 

パートナー同士では、

片方が自立に入っていて

片方が依存に入っている。

 

 

 

 

というマトリックス、

パワーバランスになっている。

 

というのが、

健さんのパートナーシップセミナーで

体感したことでした。

 

 

 

 

もちろん、

日常では夫が自立、妻が依存でも、

喧嘩をするときには逆になる、

なんてこともあるはずなので

図式は入れ替わることもあります。

 

 

 

 

私たち夫婦は、

見事にこのパターンに

ハマっていたことに、

セミナーに参加して初めて

気がつきました。

 

 

 

 

マトリックスにハマることは

ある程度は仕方ないことだと

思っているんですが…

 

 

 

 

行き過ぎると、

(あまりに長く

同じマトリックスにいると)

 

自立にいる人は

プライドが肥大化して

横柄な態度が増していき、

 

依存にいる人は

自分が傷ついていることを

自覚できないまま

どんどん苦しくなっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

それで、ここからは

私が「もしかしたら…」と

思ったことなのですが…

 

 

 

 

私たちの場合、

持ち合わせているパターンが

自立・依存でした。

 

 

 

 

でも、私が感じるのは

これは私たちのパターンと言うより、

 

双方の家系が持ち合わせている

パターンなんじゃないか?

 

ということ。

 

 

 

 

両親も、

その両親も、

そのまた両親も…

 

持ち合わせてきた

パターンなのではないか?

 

 

 

 

ご先祖さまや両親、

祖父母が、

 

克服したくても

できなかったパターン

 

なのではないか?

 

 

 

 

そう、感じたのです。

 

 

 

 

このパターンは、

夫婦の数だけ

あるように思います。

 

 

 

 

例えば、

 

宝石白 暴力を振るう・振るわれる

 

宝石白 離婚を繰り返す

 

宝石白 仮面夫婦になっても別れない

 

 

 

 

なんかも、

家系で持っている

パターンかもしれません。

 

 

 

 

基本的に、

こういったパターンは

 

崩すためにある

 

と思うんです。

 

 

 

 

崩すことで、

家系に溜まってきた

パターン化したエネルギーを

解放できる…

 

んじゃないかなと。

 

 

 

 

「ご先祖さまは、

今生きている私たちを

全面的に、一族総出で

応援してくれている」

 

 

 

 

というのは、

前から分かっていたことですが

 

 

 

 

「なんでそんなに

期待してくれてるんだろう?」

 

という点が、私は

ずっと腑に落ちなかったんです。

 

 

 

 

でも、もし

 

「自分たちが崩せなかった

凝り固まったパターンを、

崩してほしい」

 

というご先祖さまの意図があるなら、

一族総出で私たちを

バックアップしてくれるのも、

うなずけます。

 

 

 

 

どうでしょう?

 

あなたの家系のパターンは、

何でしょうか?

 

思いつくものはありますか?

 

 

 

 

大事なのはプロセスなので、

 

取り組んだけれど、

結果的に克服できなかった。

 

というのでも、いいはずです。

 

 

 

 

ご先祖さまの意図としては、

少しでも双六の駒を

前に進めてくれれば、

万々歳でしょう。

 

 

 

 

また今日は

パートナーシップを

例に挙げて説明しましたが、

家系的なパターンは

パートナーシップ以外にも

あるはずです。

 

 

 

 

宝石白 親子の不仲

 

宝石白 やりたくない仕事をお金のためにやる

 

宝石白 無理を続けて身体を壊す

 

 

 

 

など、

繰り越されている

家系のパターンが、

何かしらあるように思います。

 

 

 

 

それが今生きている私たちが、

一族の代表者として

リングに上がって

取り組んでいる事柄―

 

 

 

 

だと、捉えてみてください。

 

 

 

 

「もう嫌だ」

 

「なんでこんな目に合うの」

 

 

 

 

そう感じる事柄こそ、

ご先祖さまが

克服したくてもできなかった、

家系のパターンです。

 

 

 

 

「頼むぞー!!!」

 

と、目に見えなくても

声が聞こえなくても、

みんなが応援してくれています。

 

 

 

 

そのパターンを克服することは

もちろん自分のためですが、

個人の枠を超えた

家系全体のためにもなります。

 

 

 

 

 

「できることを、気負わず淡々と。

できない自分も許すこと。」

 

 

 

 

 

敬愛する辻麻里子さんの言葉で、

私の座右の銘です。

 

 

 

 

この言葉を、

あなたに贈ります。

 

 

 

 

自分のために、

一族のために、

引いては地球と宇宙のために―

 

 

 

 

「今直面している、

持ち合わせているパターン」

は、全員が必ず

持っているものです。

 

 

 

 

ひとりじゃないことを自覚して、

一緒に取り組んでいきましょうね照れ

 

 

 

 

 

 


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