どうなるか分からない。だから、やるんだよ。【魂の欲求と、思考の声の違い】

少し前になるけれど、

スピレさんがセッションの内容を

詳しく書いてくれました

どんなセッションなのか

どんな流れで行われるのか、

よく分かるし、

魂の望みに対して

思考の声がどんな風に出てくるのか、

事細かに書かれていて分かりやすく

読み物としてかなり面白いので、

ぜひ読んでください

解説したいところを

補足していきますと…

まず、望んでいる状態が

話の流れから自然と出たので、

その状態をイメージしてもらいました。

『そりゃーワクワクの仕方も分からなくなるわ…』参照

「その状態のスピレさんは、

何をしていますか？」

という私の問いに対して

そこで私の口から

出てきた答えはね…

『出店みたいなところで

レッグウォーマーを売っていて

笑顔でお客さんから

お金をいただいている』

だったんです！

私はこれまで一度も

レッグウォーマーを売りたい、

なんて思ったこともなかったのに笑

いいですねぇ～

これですよ、これ！！！

突拍子もなければないほど、

思考からかけ離れていればいるほど、

いいんですよね

でも、このままだと

「で、どうするの？」

で終わっちゃうので、

具体的に今できることを

聞いていくわけです。

現実に落とし込むんです。

「今、できることは何ですか？」

という問いに対して、

スピレさんが言ったのは

『編み物をする』

だったんです

これがねぇー、最高なんですよ

なんてったって、

スピレさんのオリジナルだから！！

ここで具体的に出てくる行動は、

1人1人違うわけです。

誰かと同じであるはずがない。

だって、その人に今必要な行動だから。

でも、ここがうまく出せなくて、

どこかの誰かが言っている

「ノウハウ」を当てはめると…

望んでいる結果と、

ずれていってしまうんです

どこかの誰かが言っている

「ノウハウ」としての行動は、

そのときのその人に合ってるもので。

それを、

「今の自分の場合は、これかな？」

と、カスタマイズする必要があるんです

スピレさんの「編み物をする」は、

完全に自分にカスタマイズされているもの。

だって、私には当てはまらないから。

（私が編み物をしても、

ワクワクしないし楽しくない。

＝私にカスタマイズされてないから！）

こんな簡単なことなんだけれど、

なかなか自分で出せないのは…

思考の声が邪魔するから

スピレさんの記事が、

本当に分かりやすい

私にとってこれまで編み物は
優先順位がかなり下の方に位置してる

趣味のひとつにすぎなかったの

（中略）

"だれかに教えてもらいたいなぁ"

"もっといろんなの作りたいなぁ"

という思いはあったものの

他のことばかりに

気がとられて

どんどん後回しになっていたんです。

だからセッション中も

『編み物』という

はじめに出てきた答えに確信が持てなくて

『いや、ブログを書くことかなぁ…』

とか言っていたら

（中略）

その瞬間私はこれまで

"編み物したいなぁ"という

素直な気持ちに

思考がすごく抵抗していたってことに

気が付いたんです。

『そんなことして、なんになるの』

ってね