夢想と現実 | 高橋大輔選手と共に momokikuのブログ

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フィギュアスケートの高橋大輔さんを無条件に応援しております。

あ、タイトルはちょっとシリアスっぽくなってしまいましたが、記事はそんな類ではございません。

今日もまったりと楽しい気分で過ごしている私です。

 

なんたってお祝い事があったんですもの。5月31日髙橋大輔さんがコーディネートされたマンション「ディベルテ浅草」が完売となった嬉しいお知らせが社から公表されました。

 

皆様へ感謝を込めて

https://amp.amebaownd.com/posts/6346307?__twitter_impression=true

 

スカイコートさんの資料では契約から成約までの流れが明記されておりました。それによると5月31日に決済完了となっておりましたので、振り込み完了を持っての正式発表だったのでしょう。

 

当たり前のことですが誠実な公表をありがとうございました。これで本当に安心できます。

ただ一部週刊誌のフライングも上記の流れから考えれば決してデマというわけではなかったのだとは思います。大変好評な物件だったのだと想像はつきます。

 

大ちゃんが子供のうちからチラシの裏などに間取りを描くのが好きだったそうですね。実は私も間取りを描くのは仕事のうちでしたからとっても親近感わきます。だから人ごとには思えずどんなコーディネートをされるのかファンの範疇を越えて興味津々でした。

 

終わってみればやはり大ちゃんらしい細やかな気配りの利いたコーディネートで、オーナーの心も捉えたのだと思います。もちろん立地条件もいいのですが、実生活に根付いた利便性、例えば水回りにちょっとスマホを置けるスペースがあるとか、コンセントの位置とか、暮らしに根付いた配慮が共感を得やすかったのだと思われます。

 

名前よりも”実”の勝負で勝った!そんな気がしています。

実を言えばたぶんですがこのマンションのキッチンガスコンロは我が家と同じ型。それでますます親近感がわいてるのですよーー!

 

あとはこのお部屋にどんなインテリアがふさわしいのか?ってことですね。自分で買えるわけではないのにチラ見せさせていただいた写真であれこれ想像をめぐらしてしまいます。

 

CSのディスカバリーチャンネル「スモールハウス、ビッグドリーム」という番組が好きで毎週拝見しているのですが、アメリカンが好むのは大きな家というわけでもなくって、自分らしく暮らすためにどんな家がふさわしいのか?から考えて行動しているように見えます。

中でも一番こだわるのが大概システムキッチンのカウンタートップそして洗面所です。

 

狭いスペースにいかに充実した機能、収納スペースや家具を配置するかを考えるのがこの番組の醍醐味なんですけどそれに加えていかに自分のライフスタイルにあった自由な選択ができるのかを見せていただけるのが面白いんです。

 

でも車で移動できるトレーラーハウスという制約があるからこその面白さであって、これが潤沢な資金と広い敷地、一流建築士に頼んでいたらすごいものができるのは当たり前すぎてつまりません。

 

決められたルールの中でいかに自由な発想ができるか?が勝負なんです。

 

と、思うとすごく畑違いに思えるようなお仕事も実はフィギュアの試合プログラムにつながっているんだと感じずにはいられません。

 

定められた時間とルールの中で新しさを示し、観客の心を惹きつけつつ、ジャッジメントにも訴えかける。

 

そんな名プログラムを大ちゃんは数多く演じてきたんですよね。

 

表現ってのはジャンルごとに異なるように思えて、実は同じ人間のすることで絵画も音楽もスポーツも実はどこかでつながっているのです。

大ちゃんがある一定のルールの中でどう自由に振る舞えるか?

 

その成果を拝見させていただけるだけで大満足です。

 

 

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