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広島県呉市【珍来軒】
ご当地グルメ“呉冷麺”発祥の店です。
今回の旅行で、一番の目的と言っても過言ではない。
11:40頃に現着、待ちは12~13人くらい。
休日は30人以上の待ちが出来るとのことなので、
平日ならこれくらいは想定内。
言い方を変えれば、平日だから食べに行った(笑)
メニューを見ながら待つ。
平日限定はチャー丼、土日は中華ちまき。
点心も良さげね。
20分くらいで食券を買うよう促される。
看板メニューの冷麺の他に、中華麺もいくつか。
冬場は味噌ラーメンもあるのね!
点心は思ってたより種類ありますね。
さらに30分ほど外で待って、やっと案内されました。
卓上アイテム。
一般的なラーメン屋さんのものとは違いますね。
食べ方を読みながら待つ。
合わせて
呉冷麺の歴史も勉強する。
結局、現着から50分で着丼。
『呉冷麺』小
行く前からこれ一択でした。
いや、大と二択(笑)
薄めのバラチャーシュー。
大判のものをカットして2枚にした。
ゆでたまご、千切りきゅうり、蒸しエビ。
この辺のトッピは昔から変わらずなのかな?
たまごはスライスだったけど(;^ω^)
個人的には、キュウリはこの半分の量でいい。
スープは鶏ガラでしょうかね?
酸味は極力抑え、甘味と辛味のあるスープ。
辛さも同様に。
合わせる麺は、平打ちのストレート麺。
「中華麺ではただの冷やし中華」←ホントそうだなと。
先代はいいこと言ったね。
この平打ち麺だからこそ、この冷麺の良さが出るんだろうな。
コシのある麺で、喉越しも良い。
うんまいねぇ。
途中で、卓上の「酢からし」を2回しほど。
辛さと酸味が加わって一気にブースト。
最初から酢からし投下してもいいくらい。
辛いのが苦手な人は、黒酢のほうが良さそうです。
一般的に想像する冷麺とはだいぶ違うが、私はこれ好きですね。
『肉焼売』
点心部門からも。
『広東えび餃子』
私の好みでは焼売かな。
ごちそうさまでした。
呉冷麺は今まで知らなかったけど、美味しかったです。
でわ(^_^)/~
営業時間
11:30~15:00
定休日 火曜