21世紀は不妊治療革命と真の男女平等の時代だ! | 生命とは焔ーひーのたまゆらに揺れる糸仄かに霞む閨ーねやーの通い路

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和歌や詩の創作、小説の構想、性格学や進化ゲーム理論などの研究を掲載。

騎士道やレディファースト、フェミニズムは昔からあるし、今も声高に男女平等が叫ばれているが、男性は生涯射精が可能で生殖能力があるが、女性はおよそ40代で閉経というライフイベントを経て生殖能力を失う。

この性差が解消されない限り真の男女平等は残念ながら訪れないだろう。

だが、徐々にその性差を解消する不妊治療革命が起こりつつある。

まずは卵子凍結と体外受精である。

卵子凍結は今は保険適応されていないがやがて保険どころか必ず無料で受けられるようになるだろう。

そして、体外受精も日進月歩受精確率は高まっている。

これは菅政権で保険適応化された。今は6回までという制限があるが、やがてそういう制限もなくなるはずだ。

そして、iPS細胞からの卵子や精子創成の研究も山中伸弥教授率いる京都大学iPS研究所を中心に斎藤通紀教授や九州大学の林克彦教授など誇り高き精鋭が研究を進めてくださっている。

宇宙進出はまだまだこれからだが、21世紀は最新技術での不妊治療革命による真の男女平等が為される世紀だと確信している。

いや、為されなければならないのだ。

AIじゃねぇよ、愛だろ、愛・・・。