今回は、

 

より分かりやすい自分の愛し方

 

についてお伝えします。

 

 

「自分の愛し方がよく分からない…」

「自分を愛する感覚って何?」

 

という方に、

ぜひお読みいただきたいです。

 

 

前回の記事はこちらから

 

 

愛されたと感じる自分は、愛されなかったと感じる自分を嫌う

 

前回の記事でもお伝えしましたが、

 

この自分は愛される

この自分は愛されない

 

これを親から無意識で学びます。

 

 

ここで愛されると感じたものは、

”この自分になろうとする”

という感覚で、

日ごろの私たちの在り方に

なっていきます。

 

 

そのうえで、

 

この自分は愛される

というこの自分は、

もう片方の、

 

この自分は愛されない

↑と感じる自分の要素を、

徹底して嫌います。

 

 

この自分は愛される

ということで残った要素・人格は、

結構、極端思考というか、

 

 

「愛されなくなってしまう(死の恐怖)」

 

 

を感じたからこそ、

分裂して立ち上がった要素・人格

でもあるので、そうではない、

 

この自分は愛されない

という要素や人格を嫌うのです。

 

 

 

 

”この自分”を愛していくことが、自分を愛するということ

 

そのため、

 

この自分は愛されない

↑この自分を

愛していくこと

 

これが、

自分を愛するになります。

 

 

自分を愛するとは、

”どんな自分も愛していく”

ということで、

本質的であり、究極なところは、

 

 

消したくなるような

自分を愛していく

 

 

これが本物の自愛になるわけです。

 

 

こういうこともふまえて、

 

この自分は愛されない

 

↑この、

排除しようとした

要素・人格を愛していく

 

 

これを感覚的でも良いので、

知っておく、としましょう。

 

 

そして、

その方向性で自分を

愛していきたいな

と自分を愛するを深めていく。

 

 

これが自分を愛する、

となっていきます。

 

 

 

 

ここの和解・統合が恋愛の好転に繋がっていく

 

また、

 

自分と自分が仲直りすると

幸せな恋愛が叶う

 

自分と両想いになると

彼と両想いになる

 

ということを

聞いたことはありませんか?

 

 

当ブログでもお伝えしていました。

 

 

このこととは、

 

この自分は愛される

↑この自分の要素・人格

 

 

この自分は愛されない

↑この自分の要素・人格

 

 

の統合、和解

ということでもあるのです。

 

 

ここが分裂しているから、

恋愛の各トリガーで

抑圧している側が出てきたり、

 

また、痛みのまま

取り残されているからこそ、

依存や攻撃といった方向で

向かいやすくなってしまうのです。

 

 

だから、

ここの統合、和解が肝となってくる

というわけです。

 

 

 

 

といっても、

嫌い、かつ排除したい要素

だからこそ、

その自分が無意識になってしまう。

 

 

これも多くのケースで

起きていることです。

(私もそうでした)

 

 

だからこそ、

その自分を意識に上げていくこと

本当に大切なんですね。

 

 

まずは

その自分がいることを知らないと、

自覚していかないと、

そもそもどんな自分を嫌ったのか

分からないからです。

 

 

そして、排除したくなるような、

嫌いな要素というのは、

恋愛の各トリガーで、

 

思わず出てしまう

我慢してもついやってしまう

 

という感覚で出てしまったり、

そして彼が遠のいていく、

となっていくパターンが多いのです。

 

 

だからもしあなたがここで

苦しんでいるとしたら、

それは前向きにこれからの未来を

変えていくチャンスでもあります。

 

 

ここをただ、

ダメ!とするのではなくて、

丁寧に振り返るようにすると、

必ずあなたの恋愛は好転していきます。

 

 

自分自身では難しいと感じる場合は、

当ブログのテキストがおすすめです。

 

 

次回に続きます。

 

 

何か参考になるものや

響くものがありましたら嬉しいです。

 

 

今日もご覧くださり、

ありがとうございました。

 

 

 

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