こちらの記事の続きを、
またお届けしたくなったので…
そして今回は、また補足で、
「これも是非、知っておいて！」
ということをお伝えさせていただきます。
今回も必ずみなさまの
学びや気づきが深まる内容と
なっておりますので、
是非チェックしてみてくださいね。
すべての恐怖が緩和するくらいの安心を、求めてないかな？
彼に対して感情をぶつけてしまうこと
爆弾を投げしまうこと
ここで、
トリガーが起きて、
恐怖に突き動かされる
一種のパニック状態になり、
怒りと共に相手に向かう
これらの一連の流れについて。
ここであなたが
彼にぶつけてしまうことで、
”何が起きているのか”
それが、
彼が対応しきれない
くらいの、
莫大な安心を求めてしまう
↑これが起きるんです。
こう聞くと、
「それはもう分かってる…」
と感じるかもしれません。
しかし！
ここはきっと、
さらに理解が深まると思うので、
もう少しだけお付き合いくださいませ。
この時って、
私が、
「一種のパニック」
といっているくらい、
パニック状態であったり、
実際にあなたも、
自分自身をコントロールできない、
という状態だったと思うんです。
それくらい、
強い不安や恐怖に
突き動かされている。
これが起きていますよね。
ここです。
ということは、
あなたが突き動かされて、
自分をコントロールできなく
なってしまうくらいの
強い不安や恐怖
↑これって、
言葉にできないくらいの、
強烈で強く、大きいものだと
思うんです。
この感覚が、
全て安心として変わるくらいに。
というレベルの安心を
彼に求めてしまう。
これも起きてしまうんです。
この感覚伝わりますか…？
”あなたが心から安心できるくらい”の安心を求めてしまう
あなたが突き動かされて、
自分をコントロール
できなくなってしまうくらいの
強い不安や恐怖
↑これを感じてる時って、
ごめんね
そんなことないよ
これからはそうするね
という言葉を
言ってもらえたとしても、
ただのひと言じゃ足りない。
もっと思いを込めてよ。
「もっと安心させてよ！」
という気持ちに
なったことはありませんか？
心の底から反省していたり
必死に謝ってきたり
本当に焦っていたり
それくらいの、
こちらに対する必死さ。
↑これを感じた時に、安心したり、
許す、という思いになりませんか？
あるいは、
それくらいの反応がほしい。
そうしたら、安心できる。
というくらいの、
安心を求めている。
ここに気づいていただきたいのです。
これを彼に求め続けると、彼はパンクしてしまう
忘れてはいけないのが、
この一種のパニックのような、
衝動的な行動って、
痛み由来のもの
なんです。
だから、
あなたのこれまでの
痛みがあっての、
強く突き動かされる恐怖や衝動
があって、
これらは、
”すべて”彼の原因由来の
ものでもない
ということもあるんです。
元々の痛みがあっての、
強い不安の感じやすさがあったり、
恐怖や怒りの強さになっていて、
”その部分もふまえて”
彼にぶつけてしまったり、
どうしても許せない…！！
怒りが止まらない…！！！
苦しい…！！！
もっとこうしてよ！！！
が、
止まらなくなっちゃう。
これが、
起きてしまっているのです。
痛み由来だからこそ、
ただのごめんね、じゃ満たされない。
もっともっと、
必死になってよ！！！
が止まらなくなる。
これが起きていることを、
知っていただきたいのです。
元々の痛み
↓
元々の不安の強さ、
強い恐怖や怒りがわく
↓
彼にぶつけたくなったり、
「こうしてよ！！」が止まらなくなる
↓
この部分について、
元々の自分の痛みが乗っており、
元々の不安の強さ、恐怖の部分を、
彼の行動すべてで安心したい、
安心させてよ！！！と、求めてしまう
↓
というくらいに、
この時に
とても莫大な安心を
彼に求めてしまっている
↑この感覚に
気づいていただきたいのです。
そうすると、
だいぶ自分に戻ってきやすくなる
というか、
「あ、これは
彼に求める部分じゃないかも」
と気づけるようになっていきます。
無自覚なまま
衝動と共に彼に投げて、
求めてしまうから、
彼にとっては、
ときに「重たさ」となってしまったり、
もう対応できない
ということになってしまうのです…。
なんだか、「ハッ」とするものを
感じませんか…？
これも、
是非お伝えしたいと思いまして…！
自分の俯瞰度を上げるといいますか、
そのために、
「知っていく、理解していく」
ということも、とても大切なのです。
「あっ、これが起きてたんだ…」
「あっ、これくらいのことを
求めてしまってたんだ…」
ということに気づいたり、
知るだけでも、
また見えてくるものや、
感じることが変わっていきますし、
その自分の理解も深まっていきます。
これも、本当の意味での、
「自愛」になりますよ！
新しい気づきや、
心に響くものがありましたら
嬉しいです。
今日も読んでくださり、
ありがとうございました。
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