(自己紹介はこちらです。)
いつもありがとうございます。
いったんおさらいとして、
前回の超え方の記事について、
そうなる自分
(彼の気持ちを知りたい!!となる)
に何度も気づく
知ろうとする行動をしたところで
本当の安心感を得られるわけ
ではないということを思い出す
↑彼の気持ちを知りたいについて、
これがまず大切ですよーということで、
今回は、続きのお話しをします!
↑のことと共に、
③相手の気持ちは
知れないということを知る
(思い出す)
そう、相手の気持ちは、
”その本人に聞かない限り”
分からないんですよね。
(ここでは、だから聞いてください、
ということではなくて。)
すごい知りたい!!という
気持ちはとてもよく分かります。
でも、そうなったところで、
分からないのである、という事実を
いったん受け入れるというか、思い出す、
というようなニュアンスです。
④知った先に
何を求めているの?
というところを見ていく
そもそも、どうして知りたいのか、
というところを見ていくことも
すごく大切なんですね。
あなたはどうしてそんなにも、
彼の気持ちを知りたいのか。
これは以前お話しした、
いわゆる、
”絶対に避けたい片方があるから”
ということにたどり着くのですが、
それを含めて、
捨てられないということ
ダメだったんだ、
ではないということ
(ダメだったわけでは
ないんだというような安心感)
これらを求めている、
これらを求めているということは、
何かを絶対に避けたいからこそ、
安心したかったり、
それをどうにかできるような材料が欲しくて、
知りたいとなる、
という感じだと思うんですね
で、さらにここを紐解いていくと、
と、いうことは、
あなたがそのようになるということは、
彼のことが愛しているから、
という思いよりか、
(もちろん愛しているという思いもある、
ということを前提としてお話ししています。
そこを否定している
ということではありません)
愛しているという
思いだけではなく、
どんな思いがあって、
どうなろうとしているの?
↑ここの部分を見ていく
必要があるんですね。
(いつもお伝えしていることに繋がってきた気がする)
で、ここを見ていくとおそらく、
捨てないでよ
振り向いてよ
愛してよ
という思いが見えてきて、
いわゆる、
”愛させようと
している自分”
が見えてくるわけです。
(この自分を誰もが、
見たくない、認めたくない、
となるポイントでもあります)
そう、
ダメだった(ダメになるんじゃないか)
をどうにかして変えよう
コントロールしよう、としてる自分
が見えてくる
いってしまうと、
どうにか求めている現実に
持っていきたいからこそ
それ以外を避けたいからこそ
そこに向かってコントロールするために
相手の気持ちを知りたい
となっている自分がいることに
気づくことがすごく大切なのです
(全てその自分ということではなくて、
そういう自分もいるかもしれないね?
だからこそ、こういう強い衝動が
起きるのかもしれないね?
というような感じです。)
でね、さらに大切なのが、
これ、言葉を変えると、
外側を自分の都合で
コントロール
しようとしている
ということであり、
(これはだからあなたがダメ、
いけない、ということではなくて、
そうせざるをえない背景や痛みがある、
ということなのですが、
今回の記事ではその解説は省きます)
それをしようとしてしまうと、
外側を自分の都合で
コントロールしよう
とするとは、
自分も相手の都合で
コントロールされるが起きる
と、なっていくんですね。
だから、今、こうなっている。
だから、過去、あれが起きた。
というところも見えてくる。
こういうことに気づいていく、
こういうことを見ていく、
思い出す、ということが
すごく大切なのです。
お伝えしたこと含め、改めて、
彼の気持ちを知りたい、という時、
これまでお伝えしてきた事含め、
事実としてあることを
いったん思い出す
(我に返る)
ということが大切であり、
それだけ彼の気持ちを
知りたい、となるということは、
それだけ強い不安や心配がある、
ということでもあるので、
その、強い不安や心配を
感じている自分の声を聞く
ということも、すごく大切なのです。
④不安と叫んでいる
自分の声を聞く
です。
不安や心配で叫びだす
自分がいるということ、
その自分の声を受け取ったり
見ていくことが、
ここを超えていく大切な
アプローチ法の一つとなります。
頭ではたとえば、
考えないようにしなきゃ、
考えたところで意味ない、
と分かっていたとしても、
こういうことを思い出す、
知る、気づく
をしていくことで、
分かっちゃいるけどやめられない
というところを抜けて
いけるようになります。
”そっちへのアプローチ”
が、大切なのです。
最後に、このシリーズのお話について、
「なんとなく、何考えてるのかな~」
という意味で、彼のことが知りたい、
というのはOKなんです
(いい悪いもないですが)
ただ、たとえば
”猛烈に知りたい、頭おかしくなりそう”
ってなっている場合に、
とても参考になると思います、
という感じです。
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