乃蒼ヒカリ選手の活動休止について その2 | MOMOHIKO.PIT

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※1つ前の記事の続きです

そして「一身上の都合により」について気になる人が一定数いらっしゃるかと思われますが
この部分が、明確に発表される事は多分「無い」と思います

もし「ある」とするならば
乃蒼ヒカリ選手が後日公の場に出て、一身上の都合が何だったのかを説明する場合か
乃蒼ヒカリ選手の許諾を得た東京女子プロレスが発表する場合~ぐらいでしょうか

SNS上で(あるいは動画サイト等で)自称「事情通」の人が
今回の一身上の都合とは何だとか持論を述べるケースがあるかもしれませんが
それは、その人の空想・妄想の話なので拡散等はしないようにしましょう

私の周囲の東京女子のファンにはいないと思いますが・・・一応これも書いておきます
東京女子の選手&関係者に、特典会で(あるいはTwitterのDM等で)
「一身上の都合とは何なのか?」と聞いたりするのは止めましょう
聞いた所で、あなたの望む回答が得られる事は無く
回答は『知りません』か『言えません』のどちらかだと思われます

東京女子のファンである以上「知りたい気持ち」自体があることは解らなくもないのですが
「知りたい」というあなたの欲求・自己満足に、選手を巻き込む行為は
「乃蒼ヒカリ選手の事が心配だから」という大義名分があろうと無かろうと
単純に、聞かれた選手にとって迷惑であり、選手側を困らせる可能性が増すだけですので・・・

「当面の活動を休止」についても同様で
いつまで休止するのか・・・は誰にも解りません
おそらく、乃蒼ヒカリ選手ご本人も解らない事なのではないでしょうか?
「現時点では、そのように表現するしかない状況」なのでしょうから
もしかしたら1年後に復帰するかもしれないですし
もしかしたら復帰される事なく、そのままフェードアウトされてしまう可能性もあると思います
それは、乃蒼ヒカリ選手が復帰できる状況が整ってから
ご本人が判断し、その後に団体が決定することなので
ファンがどうこう言った所で解決できるような状況ではないでしょう

多分・・・ですが、今回の事で一番ショックを受けているのは乃蒼ヒカリ選手ご本人だと思われます
あれだけプロレスが好きで、しかもデスマッチが好きで
ご自身で紙テープを巻くのも投げるのも好きなぐらいの人が
タッグパートナーに2回も去られてしまい
3人目のパートナー(角田さん)と一緒に、ようやくタッグ王者になることができた矢先に
今回のヒカリ選手の欠場に起因するタッグ王座の返上となってしまったわけですから・・・
その無念さというか、悔しさは・・・計り知れない物があると思います
とはいえ簡単に「復帰する」とは言えない状況・現実と
年末から、おそらく今現在も戦っているわけですから・・・・・

「復帰されることを望んでいる」ファンの人にとっては
厳しい現実なのかもしれません
ただし・・・長期間休んでから復帰した選手のケースもあります
例えば、アイスリボンの弓李(きゅうり)選手は
フェードアウトした最後の試合から2年以上経ってから復帰をして
先日、インターナショナルリボンタッグ王者に返り咲いたのは記憶に新しい所です

最後に~
ここの内容を乃蒼ヒカリ選手が読む可能性は低いとは思いますが
読まれる可能性は0ではないと思うので、個人的な思いを少々~

乃蒼ヒカリ選手は、ファンの事を大事にする優しい方だとは思うのですが
基本的にプロレスファンというのは自分勝手なものです
「乃蒼ヒカリ選手に復帰してほしい」
「乃蒼ヒカリ選手の試合が見たい」
「乃蒼ヒカリ選手と特典会で話がしたい」等々
色々な事をSNS等で書き込んだりするとは思いますが・・・
それらは一旦、頭の中から消してもらって
今はただ、ご自身の身体の健康と
精神的な部分の平穏のみを考えるようにしてください
もし、時間を経て、ヒカリさんの身体が回復して、日常的な生活を過ごすのに支障が無くなり
精神的な部分で余裕が出て「プロレスをやりたい」気持ちが出てきたならば
その時は、プロレスラーとしての活動を再開することを考えて頂ければ、と思います
それまではストレスに繋がるような事は考えずに、日々を過ごしてくださいませ