東日本大震災が起きてから
もう11年が経ちますが
あの頃のニュースなどで
私自身も心を痛めたことの一つが
『ペット』の問題でした。
避難所にペットを連れて行けず
泣く泣くペットを置いて避難された飼い主様もいて
NPOの方たちが預かるなどの報道に
そこで預かって貰えても
実際仮設住宅にはペットを連れて行けたのかなども
気になることでした。
我が子と同じように愛情を注ぐペットと離れなければならない現実は
どんなに辛かったかと思います。
今、毎日ニュースで見るウクライナの方が
ワンコを連れて移動されている映像を見た時に
とても大変な状況の中でも
ペットを手放さず一緒に居られてるのだと
何とも言えない気持ちになりました。
地震や水害など
自然災害はいつ起こるかわからず
このことについて
先日、女神ホワイト・バッファロー・カーフ・ウーマン様に聞いてみました。
アニマル達は
自分のことよりも
飼い主の安全を望みます。
たとえ、置いて行かれたからといって
恨むこともしません
飼い主が元気で過ごしていることを
ひたすら望み
それにより自分の命が終わっても
それについても恨むこともありません
飼い主のことを考えていても
飼い主が泣く泣く置いて行ったと言うことを
きちんと理解しているのです
逆に飼い主は心配し
胸が締め付けられるような辛さや
様々なネガティブな感情になります
その負のエネルギーはペットに届きます
ペットはそれをキャッチして
癒されるでしょうか？
愛する家族であるペットと離れて
辛いのなら
『愛している』と
ただただ念じてください
起こることは全て必然です
悲しむばかりではなく
その時々で、今出来るベストを尽くすだけなのです
このメッセージは災害時だけではありません。
普段ダイレクトに会話が出来ない愛するペットに対して
心配したりするより
愛を伝えたり
ポジティブな言葉を伝えてあげることが大切なのだと。
ちなみに
災害時にも使えるこのような物も！
猫ちゃん２匹とトイレまで入る大きさは助かりますね。
