母の愛に触れた日。 | 豊かさとは、すでにあるもの

豊かさとは、すでにあるもの

借金、摂食障害、離婚、人間不信、女性性の否定。陶芸作家として、現代アートの表現者としての場があったから生きてこれたのだと思う。ノートと出逢ってわたしと向き合ってきたことで重たい鎧から解放され、純粋につくることが楽しく、嬉しく、悦びだと感じる今が在る。

こんにちは

あづうです。

昨日は「あづうの港」の日でした。
今回の参加者さんは
初めましての方と
2回目参加のリピーターの方でした。






それぞれの共通点は
お母さんであり
お子さんの不登校を経験されていること。


お母さんからのお子さんへの想い
お母さん自身の戸惑い、不安
まわりから責められる苦しさ。

でもまた
お母さんに背中を見せてくれる
お子さんから受け取れる喜びや気づき。

わたしは子供がいないので
叔母として、友人の子を通してしか
経験がありません。

だから
お母さんの深いところのお話しを
聞かせていただいたことで
逆に
自分の母への感謝と愛が湧いてきました。

わたしが子供の頃
学生の頃。
今から考えるとわたしの知らないところで
どれだけの心配や不安があったのだろうと。

わたしも忘れてましたが
高校のとき
三学期になるとなぜか学校に行きたくなくなり
三年生のときは、
受験のため画塾に行くからと言う理由で
出席日数ギリギリで学校に行かなかった。

いきなりタイに行くと言ったときも
どんな気持ちだったのだろう。

お母さんの深いところは
知らないことだらけだけど
子供の気持ちはわかります。


参加者のお母さんたちのお話し聞いていたら
わたしが愛されてる気分になり。


その当時の母の気持ちに想いを馳せたら
愛だなぁって愛に包まれていたんだと
改めて母を感じました。