プチわん*チビ姫といっしょ。【トイプードルと０歳児の成長日記】 -76ページ目

<< 前のページへ最新 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 最初次のページへ >>

オマワリの動画デス。

今日はプーとわたしの実家へ行きました。

実家から結構近い、浦和美園に今年出来たAEONが広くて、大きなペットショップも、わたしの見たいワンコ
グッズのショップも入っているので好きです。

この日も連れて行ってもらいました。

プーを抱っこして、母と一緒に来てくれた母のお友達を待っていたら、
「わーかわいい！ちょっとみせてくださーい！」
とお子さん連れの方が来たのをきっかけに、ちょっとした人だかりが・・・
「これで三ヶ月？！ちっちゃいですねえ！」
「おかあさんこの犬、うそみたいだね！」（本物じゃなくてぬいぐるみみたいと言いたいみたい）

どこへ行ってもぬいぐるみと言われるプー。
ウレシイけどそれはプーがあまり動かないから、というのもあったりして(^_^;)

それで買ったのがこの服↓

これじゃあなんだかよくわかりませんか・・・

プーさん服を着ておぼえたての「オマワリ」もします↓

お疲れプーは爆睡中です

あまがみ、これでやめてくれました。（かも）

さっきおまわりを教えてみたら、できるようになった。
フードナシで「オマワリ！」と言ったらくるっと回れるようになってびっくり。
画像は後でアップします。

それから、床でごろごろ転がっているダーリンさんを、「起こしてきて！」と頼むと走っていって耳をぺろぺろし、「もういいよおいで～！」と呼ぶとわたしのところまで走ってきて膝の上にジャンプするようになった。

うちに来たばかりのころ、座布団の段差でさえ危なっかしかった子が、もうぴょんぴょんジャンプしている。
成長はやいなあ。
まだ一ヶ月も経っていないのに。
プーが来てくれてよかったなあ･･･。
プーがいないうちはもう、想像できないもん。

ところで、悩んでいたあまがみの件。
一時はわたしの「痛いと叫びながら泣きまねをしながら隣の部屋に駆け込む」というのが効いていたのだが、こちらも忙しく毎回そんな奇怪な行動はとれないので、またぶり返してしまっていたというのがホントのところ。

だけどどこだったか、しつけのサイトで、こんなのを見つけたのである。

『噛まれたらその噛む強さにかかわらず、イタイと優しく言ってハウスに入れる。これでハウスは嫌いにはならない。（嫌いになるのは自分から入ったときに扉を閉めてしまったりするとき）早い子だと、一日に30回くらいハウスから出すことを繰り返せば、三日で覚える』

おおお～！早ければ三日で？！早速実行。
結果、三回ほど繰り返しただけで悟ったらしく、「痛い･･･」と言うとぺろっとなめるだけになり、齧らなくなってきたのである！！

どうせ大きくなったらこの癖は治るとの助言もいただいていたし、気長にやって治ってくれればいいかあと思っていたのだけど、もう痛くないのでウレシイ。

ただ最近は、「痛いよっ」とか、「ダメよっ」と言うと途端にフセをして、上目遣いでこちらを見るようになった･･･
なに？！それ？！「ちぇっ」って意味？「ゴメン」って意味？！

代わりに服についてるボタンを齧るくらい、いいか･･･

プーの朝

↑やっと、「待て」がカンペキになってきました。

わたしの起床時間は、決まっていない。
6時だったり7時だったり7時半だったりする。
ダーリンさんの朝出て行く時間が毎日まちまちなので、それに合わせて起きるからだ。

プーは、寝室の隣のリビングで寝ている。
扉は開け放しているので、プーが泣けばすぐわかる。
でも顔は見えない。
プーのいるサークルの中から見えるのも、ベッドの上のわたしたちの足だけだ。

プーは、わたしたちより先に目が覚めている。
だけど鳴かないで、じっとフセをして、わたしたちがおきるのを待っているのだ。おなかすいているだろうに。
だから、わたしが起きてベッドから降りるとすぐにこちらを伺っているプーと目が合う。目が合うとぱっとオスワリをする。

「おはよ～」と言いながら近づいていくと初めて、うれしそうにお尻ごと尻尾を振りながらきゅんきゅん鳴く。
サークルから出すと、膝の上によじ登ってくる。
抱き上げると、「ひさしぶり～～！」とでもいわんばかりに顎や鼻をなめようとする。
「プーご飯たべる？」と訊くと、すぐに座布団の上でオスワリをする。
こういうときはお手もオカワリもフセも頼まないのにさっさとする。
「じゃあご飯とりに行こうか」とわたしが立つと、ちょこちょこと一緒に台所までついてくる。
わたしがドライフードを食器に入れるのをオスワリをしてじっと待ち、ようやくサークルの前に戻って朝ごはんにありつける。

最近、「ご飯」とか「ごほうび」とか「おさんぽ」という言葉の意味するところを、解ってきているようだ。

そのキーワードが出るとちょこっと首をかしげて、たちまち言うことを聞くおりこう犬に変身する。

それだけならまだしも、「ダーリンさん」の名前もちゃんとわかるようになってきたのはびっくりである。

昨日、「プー、ダーリンさんまだおきてこないねえ、どうしたのかな？」と言うとちょこっと首をかしげた後、今まで自分からは入ったことがなかった寝室へ、トコトコ駆けて行き、ダーリンさんが口を開け腕を放りだして眠っている真下でちょこん！とオスワリをしたのだ。

ベッドから飛び出ているダーリンさんの手に、頭をなでてーというかんんじでこすり付けている。
わーすごいねえ、わかるんだ～！とほめるとかなり得意げ。

その後も、「ダーリンさんどこ？」と聞くと、そばまで走っていって彼になでられた後、わたしのとこにまた走ってくるようになった。

そのうちもっと大きくなったら、ダーリンさんを起こしに行くことができそうである。わたしよりずっと上手なので（届く位置に顔があれば耳をなめて起こす！）頼めるのはありがたい。

昨日、外耳炎の経過を見てもらうために病院に連れて行った。
だいたい大丈夫みたい。薬を差すのをもう少しうまくなりたい。

3ヶ月と2日のこの日の体重は900g。

あと10日もすれば1kgを過ぎるだろうか。
1kgというのは、薬を使える量や種類が全然違ってくるボーダーラインだそうなので、そこまで体重が増えるのを待っているのだ。

ティーカップサイズのプードルなんて大変だろうなあと思った。
小さい子は小さいだけ抵抗力も弱くなるそうだ。
たくさん食べて大きくなーれー。（といっても、決まった量しか食べさせてないけれど）

３ヶ月になりまちた！

プーが、7月3日で三ヶ月になりました！
うちに来たころより明らかにもじゃもじゃになってマス。

画像はないのですが、昨日は初めて電車に乗り、わたしの実家へプーを連れて行きました。
初めての場所だから緊張するし、トイレトレーがないとダメかな？と思っていましたが、使用済みシートを一枚持参し、ここにしなさいと教えるとちゃんと出来ました☆
うちでもそうなのですが、絨毯の上で遊んでいるとその絨毯からは出ないと自分で決めているようです。
父に呼ばれればすぐにちょこちょこ歩いて行き、母の膝の上にぴょんと乗って眠ったり、とてもイイコにしてました。
･･･というか。
プーはどうやら内弁慶のようです。
うちにいる時はびゃーっと走り回ったりもするのに、両親の家では聞き分けがよく、おとなしいのです。ちょっと、気を遣ってるようにすら見えました。

夜は仕事の終わったダーリンさんが車で迎えに来てくれて、実家でご飯を食べ、わたしが運転して帰りました。
夜道を40分も運転したのは初めてでございます！
あ～～緊張シタ･･･
うちに近づいてきたとき、今までダーリンさんの膝で寝ていたプーが起きて、くーくーと泣きました。
これは･･･おちっこだ！とすぐにわかりました。なんか必死。
ダーリンさんが「ここでしてもいいよ」と言うのですが、プーにもプライドがアルノデス。
うちに着くと、プーは一目散にトイレにダッシュして、溜まったおちっこを長々と出していました。
エライ！よくガンバッタ！

本日撮影の動画は、わたしの飲んでいた「濃いお茶」が欲しくて仕方ないプーです。