プー、外耳炎になる。
やっと今朝、プーの二回目のワクチン注射をしにいきました。
ダーリンさんと一緒に動物病院へ行くと、いろんなワンコが順番待ちをしています。
ポメラニアン、チワワ、ミニチュアダックス、ネコちゃんもいました。
チワワの子が、人が通るたびに大きな声で吠えて、(しかも作業服を着た人にだけ反応する)おもしろいなあと見ていました。
プーは、あまり気にもせずキャリーハウスの中でおとなしくしていました。そのうち、眠ってしまうほど(笑)
診察室から、注射をされたのか「キャイーーーーン!」という絶叫が聞こえてきて、わたしのほうが緊張してきてしまいました。
やがてプーの番がきて、注射の種類についての説明を受けました。
とりあえず、6種ワクチンを受けることにしました。
体重は、840グラム。
お散歩に出るのは、1キロを過ぎてからがいいですよと言われました。
今、お家の中では結構走り回っているのでいろんなところへ連れて行ってあげたかったのですが、もう少し大きくなるまで我慢です。
診察が始まり、先生が耳の中の毛を抜いてくださったのですが・・・
中が赤く炎症を起こしていて、外耳炎だと診断されました。
ダニや害虫系ではなく、常在菌のしわざだそうです・・・
考えてみれば、プーは結構耳を後ろ足で掻いていました。
でもわんこはこのくらい普通かと、思っていました・・・。
毎日体を拭いてあげるとき、耳の中も一応拭くのですが、先生がひっくり返して薬をつけるときみたいに奥のほうまでは、怖くて掃除していませんでした・・・。
プー、ゴメン。
もっと早く気づいてあげればよかった。
反省・・・・。
プーは耳の中を綿棒でいじられているとき、小さく「きゅん・・・」と泣くのですが、じたばた暴れずに、看護婦さんから「仔犬にしては珍しくおとなしいですよ」と驚かれていました。
その後爪を切ってもらい、注射を受けました。
注射を受けるときにも、「きゅぅ・・・」と一言泣いただけで、とてもおりこうにしていました。
あとは、フィラリアの薬をもらって帰ってきました。
注射を受けたあとは熱っぽくなったり、食欲がなくなる子もいるとのことでしたが、食欲はあるみたい。
でも、いつものように走り回ったりはしません。
耳の中に入れてもらった薬がぬれていて気になるのか、しきりに頭をぷるぷると振り、後ろ足で耳を掻き、「きゅ~」と泣くのです。
眠くても、耳が気になって眠れないみたい・・・
サークルから出して、耳の中を見ようとすると、いつもよりおとなしくしていました。耳の中の水分をティッシュでふき取り、優しく掻いてあげると気持ちよさそうに体をわたしにくっつけて眠りました。
ううううう!
プー、ゴメン!!
絶対治してあげるからね・・・!
ネットで検索して、外耳炎の子でも耳掃除ができるアイテムを購入しました。なんかよさそうです。
「バイオチャレンジ
」目やにが多いので、これで拭き取りもできるみたい。使用感は後日ご報告します。
これは数日前、ブラシをかけられるプーです。
いやがってるぅ・・・!
サークルから出してほしい、常に!
プーのサークルは、リビングの窓際の隅っこで、たいていわたしが近くにいるのだけど、最近よく視線を感じるのです。
わたしが振り返って目が合うと、出して~!的オーラを発します。
おすわりをしたりお手をしたりフセをしたり、もう大変です。
動画です。
(BGMがピッタンコカンカンのナレーションになってますが、お気になさらず・・・(笑)今日撮影した~!ってカンジがでてるデショ!)
しかし、こんな諦めの表情をすることも・・・
「いやいや、ちゃんと出してあげるって」
いつも放し飼い状態にはできないので、なるべくサークル内ですごすことに慣れてほしいのです。
しかし言ったからにはだしてあげます。
なんか・・・なんとなくだけど、少しずつ大きくなってる気がする!
あと、毛がもしゃもしゃとのびてきてる気がする・・・!
こちらの動画は、わたしの持っているガムをかじかじしている様子・・・わたしはもう、眠くて仕方ないときのです。これは、2~3日前の撮影。
明日は、二回目のワクチン注射をしに、初めて動物病院へ行きます。
またレポートしま~す。
父と母の襲来
6月24日は、ダーリンさんの誕生日でした。
わたしの父と母が実家の近くのおいしいケーキ屋さんでケーキを買って、うちに来てくれました。
うちの両親はホント、ダーリンさんが大好きです。
あと、プーを見たくて仕方なかったようです。
「プー、今日は犬好きサンたちが来るから、遊んであげてね!」
・・・プーが、わたしと彼以外の人に対してどんな態度を示すのか、興味津々でしたが・・・
尻尾を振って近づき、普通に遊べるみたいです。
でも!
父と母にはあまがみをしない!
くんくんと手のニオイをかぐだけで、わたしの元へすぐに戻ってきてひざに張り付いて座るのです。
「えー、せっかくだからおじいちゃんおばあちゃんと遊んであげてよ」、と言うとちゃんとトコトコそばまで行くのです。
だけど、母にぎゅうぎゅう抱きしめられて、もみくちゃにされ・・・
やっぱり戻ってくる(笑)
それでも、次第に慣れていって、二人がおもちゃのように足や手を動かすとじゃれつくようになったのですが・・・一つ発見が。
二人には、わたしにやるみたいに、おなかを見せてごろんしないのです。
わたしにおなかを見せるようになったのも、うちにきて5日くらい経ってからでした。
母が「この子はちっちゃくても男の子だね!プライド高いよ~」
と笑っていました。
そして、あまがみに困っていた件ですが・・・
噛まれたときに、「イタイっ」と声を上げて、隣の部屋に行って泣きまねをする、という端から見ると変な人的リアクションを繰り返していたら、「痛い」もしくは「ダメよ」に反応して、すぐにやめるようになったのです!
おおお~~。
ヘンナ人やった甲斐がありましたです。
今日の動画はコレです。
はじめ、サークルの柵をかみかみして遊んでいるのですが、わたしがカメラを置いて部屋を出た途端、甘え鳴きをするプー。
で、その後すぐわたしが戻ってくると、カドっこにきてオスワリをする、という様子。
いつもこんな感じで、気配がなくなると三、四回はきゅ~んと泣くのです。
でも、だんだんわたしの言うことがわかるようになってきてくれたみたい!
クマプーハウス、ボツですかぁ・・・。
今日、ダーリンさんが帰ってくるなり、寝ているプーにちょっかいを出しに行きました。
足をちょっとさわるときだけ、尻尾をお愛想で振っているプー。
ちょっとちょっとダーリンさん、「もうプーは無視だ無視!」って、あなたが勝手に行ってるんでしょうが~(笑)
その後起きてしまい、リラックマのぬいぐるみで遊びはじめるプー。
ところで、プーのために、クマプーのハウスを飼ったのですが・・・大きすぎて、サークルの中に入れるといっぱいいっぱいになってしまう・・・
ダーリンさんからダメだしをくらいました。
「大きすぎるでしょ~!」
しょぼ~~~~んです。しょぼぼぼ~~~ん・・・
もう少し大きくなったら、サークルはいつも開け放して、このハウスに入ってもらおうよ~、ということで和解。
プーには慣れてもらうために、ハウス!をしつけたら、すぐ覚えました。
お手!の次のオカワリを教えたらなんとかできるようになりました。
次に「たっちして~」とやっていたら、それも覚えたみたいです。
ほとんど手で助けちゃってますが(笑)
「その手に持っているフードをもらうには、どちたらいいんでちゅか!」
という目でこちらを見るので、しつけやすいです。
早く大きくなーれ~~~~!
プー、抱っこ散歩に出る。
プーを飼うと決めてから、すぐにMr.Macのペットハンモック を購入。
犬の社会化期には抱っこ散歩をして、色々なものを見せておくといいそうなので、早速プーに慣れてもらおうと、サークルの近くに置いておいたのです。
なんでもおもちゃにしてしまうプーは興味津々で、やっぱりかじりつく(笑)
一度、プーを入れて外に出てみました♪
(XSでもプーには大きすぎるので、中にいつも使っているわんこ用毛布を敷いてみました)
すぐそばのクリーニング店に、出来上がったものを取りにいくだけ。
所要時間5分。
プーはいやがりもせず、進行方向を向いて顔だけ出しております。
クリーニング店のおばさんに、
「んまあ~~~かわいい!!!」
と大声で叫ばれ、目をシロクロさせていたものの、ハンモックは気に入ったみたい。
二回目からはもう、慣れっこです。
声をかけると、なんと自分から入ろうとしてます!
でも足が短くて、前足しか入らず、わたしが後ろ足を入れてあげたのですが・・・(笑)
次は歩いて10分の本屋さんへ。
プーを抱っこしていることは、あまり気づかれずに潜入成功(?)
支払いのとき、ちっちゃい顔がぴょこっと出ているだけのプーが頭をうごかしたら、店員のおねいさんが「ああっ!生きてる・・・!」と口走り、
本を取り落としそうに。
「す、すみません・・・ぬいぐるみかと思ってました・・・」と謝られる始末。
帰り道でも、井戸端会議中だったおばちゃんに「えっ?わんちゃん?くまのぬいぐるみじゃないわよね?!」と確認されました・・・
やっぱり・・・犬っぽくないですよね~~~(笑)
でも、かわいいねって言われるのって、自分のことじゃないけどやっぱりうれちい~~♪
・・・お散歩から帰るころには余裕のこの表情です。