自慈心を学んでて
良かったなと
改めて振り返る朝。
～生きづらかった繊細さ
そんな自分らしさを誇る強みに～
内側の声にならない声～thirdplace～
（思考・感情・感覚・行動・意図）
に気づく→向き合う→取組む
サイクルを日々丁寧に積み重ねる。
感情が動いたらそれはサイン。
自分を責める声や 大切にしたいこと
そんな絡まった糸を
一つ一つ丁寧に紐解いて。
自分の感情と自分
自分の思考と自分を
分けていくことで
自分の内側にずっとあった
本当にやりたいことがわかる。
そして
自分らしい人生の土台である
ありのままの自分を受容する
自慈心(セルフコンパッション)を
育みます。
一人一人が自分の内側に
そんな安心感のある～thirdplace～を育み
自分らしい人生を歩めるように
内側の声にならない声を聴く
～thirdplace～の活動を
産業保健師として行っています。
私は昨年から益田緑さんの講座で
自慈心(セルフコンパッション)を
学んでいます。
内容は脳科学や認知心理学、
マインドフルネスなど、
科学的根拠に基づいたもので。
今まで感じてきた生きづらさが
見事に楽になって。
自分が自分であることが嬉しい感覚。
がんばらなきゃ。
もっともっと、頑張らなきゃ。
まだ足りない。
頑張って上手くいったら
子供の話を聞いてあげよう。
もっと上手くいったら
一緒に遊ぼう。
過去の私は
今目の前にあることには目をつぶり、
未来手に入れるしあわせのために
今は頑張らなければならないと、
握りしめて力んでがんばって。
けど、
がんばっても上手くやれずに撃沈して。
そんなことの繰り返し。
それが今は
リラックスしながら
今ココを味わいつつ
仕事も着実に前に進めれるように。
これは、私にとって
重要なこと。
だから、
去年学んでからは、
この感覚を深く自分の内側に
更に更に育もう。
そう思っていた年末から新年のはじめ。
気づいたら、
どうするか選ぶことができる。
自慈心を学んでいなかったら。
今の新しい生活の中で
ピーンと張りつめた糸は
いつしか切れていただろうなと思います。
私が今まで学んできたたくさんの知識。
そんなたくさんの点が
こちらで自慈心を学んだことで
線になって繋がっていくような
そんな感覚があります。
今日も１日
それぞれのサッカー応援に
あけくれてます😊
今日もそんなことを思いながら
内側の声に耳を傾け
自分らしい人生の土台を育んでいく。
* * * * * * * * *
一人一人が
自分の内側と外側に
自慈心(セルフコンパッション)という
安心安全の～thirdplace～を。
一人一人の『違い』を
責めや批判に使うのではなく。
面白いね。もっと教えて。
そう感じられる
一人一人の「自分らしさ」が輝く世界へ。
必要な方が必要な時に戻れる
安心の居心地のよい
～thirdplace～になりますように。
自慈心認定コーチの先生である
益田緑さんの著書です。
毎日淡々とやることで自慈心が育まれるマインドフルネス瞑想。益田緑さんや自慈心コーチが毎日配信。～朝らぶ～はこちらから😊
