一年前の今日…
ついに30日間生活の30日目
二人の決断の日でした。
陽太くんが前日に判をおした婚姻届がテーブルに置いてあり、
陽太くんが待つソファに座って待っていて
なんだか緊張感が漂う雰囲気でした…
いざとなると言いたいことをしっかり言葉にできない私は
前日の夜に書いた手紙を読み上げました
私が手紙を読み終えて、YESの答えを伝えた時の
陽太くんのホッとした笑顔、
自然にぎゅーっと抱きしめて、キスをしてくれたことも
今でも鮮明に覚えています
そして私はそのあと、
この決断のために、
犠牲にしたものや裏切ったものもあるけど、
一人の女性として、
この先の人生のことを一番に考えて決断をしたから
これから一緒に頑張っていこうね。
と言葉で伝えました
幸せなはずの二人の時間の裏側で、
私は本当に、たくさんの人に迷惑をかけたし、
色んなことがあって、
後日も当時のマネージャーには
私の決断は間違っていたと都度言われたり
その後起こった悲しい出来事のことで
私は本当に(ツキを)もってない、厄病神だと言われたり…
自分を見失いかけました。
その後、何度も何度も、
どこから間違ってしまっていたのか、
何が正しかったのか、
どうすれば報われるのかを振り返って考え続けましたが、
その全てを共に悩んで、支えてくれた、
どんな時も誰よりも味方でいてくれた
陽太くんと結ばれたという事実が
全ての答えだと思っています。
あれから一年経った今、
私たちの決断は間違っていなかったと
胸を張って言えます。
あの頃は決して明かすことができなかった事実を打ち明けたことで
このブログを見て不快に感じた方もいたかもしれません。
自分勝手で申し訳ありません。
でも、
これが、私たちが結ばれるまでに起こった
リアルな出来事で、
嘘のつけない私の赤裸々な記録です。
結婚という決断がどれだけ自分の人生を揺れ動かすものなのか、
身をもって実感したからこそ
結婚を心から祝福してくれる方のありがたみを人一倍感じるし、
これからも私たちは二人でどんなことも乗り越えていけると強く感じています
当時も今も
私たちのことを応援してくださった友人や視聴者の皆様には本当に感謝しているし、
これからもそんな人たちやその気持ちを大切にしていきます
そして、
こんな子をお嫁さんに迎えてくれた陽太くんや陽太くんのご家族、
もちろん私を育ててくれた家族も、
ファミリーみんなが
一番の味方でいてくれることに感謝して
これからも幸せな道をしっかりと自分で選択して生きていこうと思います
婚姻届に判をおした後は
二人とも朝で腹ペコだったので
前日横浜で買ったマラサダをたべました
できるだけ皆様にも私たちの30日生活を想像していただきたくてブログを振り返って1日ずつ書きましたが、
やはり映像が恋しいですね…
私たち自身もそう思っています…
いつか、映像として皆様にお目にかかれる日を今でも待ち望んでいますので、
皆様も懲りずに応援してください
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