今年は学びの一年にしたいなぁ~と思いつつ、
なかなかコレだと思うワークショップに出会えなかったり、
タイミングが合わなかったり・・・
気がつけば今年も4ヶ月が過ぎてしまう。。
そう思っていたところに、以前から数回のクラスを受けて以来、
興味のあった中里貴子先生の「陰ヨガはじめの一歩」のWSへ参加してきました。
陰陽論や経絡を以前から学びたいと思っていた事と、
不思議な開放感と心地よさ、
何より深く自分と向合うスタイルの陰ヨガに興味を持っていたので
いいタイミングでの参加です。
解りやすく、丁寧な貴子先生のご説明に、終始、頷きっぱなしの私。。
先生のお話や教えをたくさん聞き、理解することで、
より深く多くの事を受けとめる事ができました。
自分の感覚を大切にする
自分の身体や心の声に耳を傾ける
どのヨガでもこれは同じで大切な事ですが、
力を抜いて、委ねることにより
ホールドが長い陰ヨガでは新たな気付きや感覚を感じられる。
(あ、でもポーズをリリースする時は、「うぅぅぅぅ・・・・っ」と奇声が・・・
だけど陰ヨガ後はいつも下半身がスッキリ~。ジーンズがユルユルになります)
そして「陰」と「陽」
「手放す・委ねる」には「しっかりとした土台・安定」も必要。
何事もバランスですね。
立ち止まって、今の自分を感じること。
バランスの取れている状態の「中庸」が大切である事をとても感じました。
「陰陽論」以外でも、ヨガの教えを知識ではなく智慧に変える事の大切さ。
それを生活や人生に活かし、自分に光をあてて生きていけば
幸せで豊かな心を持ち続けられる。
その豊かさを多くの人とシェアすることで、世の中全体の平和に繋がる・・・
とても有意義な実りある時間を過ごせたことに感謝
Namaste...