冬になるとよく作るもの・・・
「スープ」
和・洋・中を問わず、具だくさんの『食べるスープ』が大好きです。
昨夜は『3種の豆のスープ』を作りました。
ベーコンとたまねぎを炒め、
レンズ豆・ひよこ豆・キドニービーンズを入れ、
塩・コショウとコンソメで味付けし、
ローリエとローズマリーを入れ煮込むだけ。
そしてポイントは「クミンパウダー」と「ナツメグ」。
これを一振りすると、中東風なお味に仕上がります。
このスープ皿、大のお気に入り
OL時代に陶芸教室に通うほど和食器にハマり、
栃木・益子で買い求めたもの。
お皿の底には「お月様」
カワイイでしょ~
これに惚れてしまいました
スープ以外にもカフェオレボールとして使ったり、
茶道を習う母に苦笑されましたが、
こんなワタシがこの器でたま~にお抹茶を点てます
メインは
ポークソテーと野菜のグリル
この時期、サラダより焼いたり・蒸したりしながら
野菜を戴きます。
無意識のうちに自然に身体の欲求で、
温める調理や食材を選んでるんですよね。
冬野菜は、加熱すると甘みが増してオイシイ~
このお皿も同じく益子焼で、
パスタやカレー皿など、料理を選ばず愛用
(・・・なぜか夫が気に入って購入したモノ)
『器』を楽しむことも
お料理を楽しむ一つの楽しみです。