こんにちは〜
今日は心屋塾 オープンカウセリングの
カエル姉さんの会に行ってきた。
心屋のオープンカウセリングとは
心屋のボランティア活動の一環で
参加費はお気持ち代という寄付 募金とする
スタイルなんだそうです
今日、私も相談をしてみた。
私の長年の苦しみ。。か⁈ 今となっては七不思議
私は好きなひとの前で素直になれない
男性が怖い
しかも年上男性が怖い
というモンスターに苦しめられ
はや数十年。
こんなにも男性が怖い私は
なんかおかしい。んじゃなかろうかと悩みまくり
一時は同性愛者
近年では今話題の
トランスジェンダーでは?と自分を疑い
「それはそれでいいから
早くホンネを教えて欲しい!私よ!」と
自分の心に何度も投げかけてみたのだ。
しかし
そんな甲斐もなく
やっぱり私はオトコが好きらしい♡
色んな角度から紐解いて
最近わかった。
私の年上男性が苦手な理由は
お父さんに勝ちたかったから
なになに⁈って感じですよね。
私は子どもながらに
お父さんと競っていた訳です
けれど
お父さんには勝てない。
現実では勝てっこないです。
だって人生の大先輩である
お父さんだもん
だから
到底勝てないお父さんの側に近づけなかった
= 年上男性に近づけない
近づいたら自分が小さい 弱い
こてんぱんに負ける と何処かでわかってるからねー
=苦手
という仕組みが私の中で作られていました。
ここで
「なんで私はお父さんに
勝とうとしていたの?」
ってことなんですけど
私のお父さんに勝とうとしていた理由は
お父さんを
馬鹿にしていたから
なんですねー ![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
ひぇー!
何でまた⁈
私の場合はというと
お母さんがお父さんの愚痴をずっと
私たち兄弟に話していた
なので
私の中でお父さんは
ダメな人というキャラクターに
仕上がった
で
大好きなお母さんがあんなに
ダメダメ言う
お父さんに勝たなきゃ
私はお母さんを守れない!
と
長女で正義感ある私は
燃えてしまった訳です ![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/009.png)
![ムキー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/009.png)
よくよく自分の頭の中を観察をしてみると
私の中の世界は
年上男性無しで構成されているんです
年上男性へ
尊敬
頼る
敬う など価値観やメリット自体が
まるで無いことになっているんですよ
極端に言うとですよ!
まさに ザ・オトコに頼らないワールドの作り方実証!
あー
なるほどー
お母さんが
お父さんのことを頼りにならない!と
あんなに言ってたもんな〜
私の中で書き換わって
しまったんだな〜![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
と
今日のカエル姉さんの
セッションで改めて思いました。
GWに実家に帰るといったら
姉さんから宿題が出ました。
もちろん
心屋流のめっちゃ言いづらいアレです。
言えるかな〜
次回に続きます。
写真は先週の鳩森神社の桜です🌸