前回の記事で紹介した
国民年金基金VS個人年金保険
の比較ですが、
掛け金の所得控除
の違いを具体的に計算してみると
大きな差があるとこがわかります。
ここでは
課税所得金額が400万円
として比較してみます。
国民年金基金には収入などを入力
していくら節約できるかシュミレーション
してくれるページがあります。
その結果は
1か月20,445円(年間:245,340円)
の掛け金を支払うとすると
所得税+住民税の節税額は
74,632円
です。
一方の個人年金保険は
シュミレーションしてくれるページが
見つからなかったので、詳しく説明
されているページを参考に計算した
ところ、掛け金が年間20万円としても
所得税の控除の上限が4万円
住民税の控除の上限が2.8万円
なので、
所得税+住民税の節税額は
10,800円
です。
74,632円と10,800円ということなので
その差は
6万円以上!
ということになります。
同じように老後の準備として積み立て
ていて
年間6万円以上の差がでる
というのは大きいですね。
どれくらい節税できるかは、年収など
それぞれの方で異なりますのでご注意
ください。
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