晩秋の北条鉄道 2 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

大正生まれの播磨下里駅。

この日は、農家キッチンは定休日でした。新鮮な濃い味の卵のたまごかけご飯が人気です。

 

 

 

 

 

 

国鉄時代は複線交換施設がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稲刈り後の田んぼの間を走っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

架線の無い、広い空のディーゼル区間が好みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終点の北条町駅に到着。1日フリー乗車券 ¥1000を窓口で購入。

 

 

 

 

 

 

 

 

日中は1時間に1本のダイヤで分かり易いです。北条町駅を出たら、次は1時間後に戻ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は終日休んでいる人気者キハ40-535。五能線から来たデビュー当時は基本的には土日に運用に入ることが多かったですが、最近では、普通に平日運用に就いていています。五能線カラーをまとい北条鉄道沿線への客寄せ役を担っています。

キハ40は、より近くのJR四国、西日本でも現役で走っている、今のところそう珍しい車種ではありませんが、遠く青森秋田から連れてきたのがよかったようです。

http://www.hojorailway.jp/wp-content/uploads/2024/06/35de47947dd4a7e60f5fed75063de301-2.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フラワ2000-1。ボックスシートでお気に入りの車両。この日は日中ここで留置され、朝と夕方の運用に入っていました。