出雲市から | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

すっかり暗くなってから出雲大社入り口までたどり着きました。出雲大社前の電車の発車時刻が迫っているので参道を速足で南下します。

 

 

 

 

 

 

 

参道脇にある「竹野屋旅館」。

シンガーソングライター竹内まりやさんの実家で、実兄が経営するも芳しくなく、竹内まりや&山下達郎ご夫妻がプロデュース、テコ入れされて、高級旅館に衣替え。

 

 

 

 

 

 

 

泊まってみたいですが、もう高級かつ人気が高くで泊まれそうにないです。それに出雲市に来る時は「サンライズ出雲」を選ぶだろうし。

 

 

 

 

 

一畑電鉄 出雲大社前 18:04発の電車発車間際に駅に着きましたが、この暗さで気づかずに通り過ぎるところでした。わざと暗くしているようにしか見えません。 

間一髪で間に合いました。

 

 

 

 

 

 

 

18:27 出雲市駅に戻って来ました。駅コインロッカーに荷物を預けていたので、ここまで戻って来ないといけませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

コインロッカーに荷物を預けてなかったならば、バタ電で宍道湖沿いに進み、松江しんじ湖温泉へ向かうルートも良かったですが。

 

 

 

 

 

 

 

火災で全焼するも復活を遂げた温泉に浸かろうと駅前の「ランプの湯」へ来るも、大賑わいで長時間待つことになりそうだったので、繁盛を喜びつつ出雲市駅に戻ります。

 

https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1023583-d1498397-r563195440-Izumo_Station_Ranpo_no_yu-Izumo_Shimane_Prefecture_Chugoku.html

 

 

 

 

 

 

 

出雲市駅に。

 

 

 

 

ちょうど18:57発「サンライズ出雲」が入線してくる時刻でした。

 

 

 

 

 

 

「サンライズ出雲」が始発駅 出雲市に入線して来るのは発車5分前…あまりにも出発までの余裕が無さ過ぎ。おまけに先頭車は暗闇の中。これに乗るわけではありませんでしたが。

 

 

 

 

 

 

出雲市から遠く東京を結ぶ唯一無二の参拝列車を見送りました。

金曜夜 東京を経つ「サンライズ出雲」は縁結び希望の女子旅客でたいへん人気が高いそうです。需要は高い列車なので、老朽化しつつある285系の後継新電車が出てきて欲しいものです。