高松 発 ジャンボフェリー | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

JR高松駅前バスターミナル 23:30発 ジャンボフェリー連絡バスに乗り込みます。

高松港1:00発の神戸港行 ジャンボフェリーに連絡します。ネット予約しているので、出航1時間前に船着き場に到着するのは早過ぎなのですが、このバスに乗らないとタクシーか徒歩で行くしかありません。

徒歩利用客はかなり多く、バスはほぼ座席が埋まっていました。

 

 

 

 

 

 

 

デビュー後間もない新型フェリー「あおい」を狙って乗りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

自動演奏ピアノも搭載です。深夜なので鳴りません。

 

 

 

 

 

 

フリースペース。

 

 

 

 

 

ガチャポンで耳栓や乗船記念グッズ、神戸港からの連絡バス割引乗車チケットがカプセル販売されていました。

連絡バスチケットは10円安いので買っておきました。

 

 

 

 

 

夜間航行時は屋上への通路は閉鎖されています。

 

 

 

 

 

指定席の雑魚寝ブース。この区画に入るにはスマホのQRコードを出入口のタッチパネルにかざしてドアを開けます。新船になっての新システム。

高松で一日遊びまわったのでくたびれてすぐに寝ます。船内の風呂に入ってみようと思っていましたが、旧船では無料だったものが有料になっていたので寝ることを優先しました。

高松1:00発で神戸港には5:15着ですから、寝る時間は4時間ほどで中途半端ですがバスで2時間半 ¥3,900よりフェリー¥1,990の方が良いです。ネット予約では100円安い¥1,890です。

 

 

 

 

 

定刻通り神戸港着。ここでも神戸三宮への連絡バスはすぐの発車なので、バス乗り場へ急げとの案内で尻を叩かれ…案の定、バス停にはバスは待機しておらず、乗車まで15分以上の待ちぼうけでした。

 

 

 

 

 

 

 

着岸後、車両甲板を通って下船します。

 

 

 

 

 

 

 

 

徒歩客が下船待ちで列を作っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜間便に乗ると船外には出られないので、外気に触れて景色を楽しむにはちょっと勿体なかったですね。

 

 

 

 

 

 

連絡バス乗り場から。

神戸港到着後 荷下ろしするフェリー「あおい」。トラックや自家用車を下ろし、すぐさま高松へのトラック・自家用車を入れ換え出航します。

 

 

 

 

 

 

 

夜の明けきらない三宮バスターミナルに到着。フェリーのガチャガチャコーナーで入手した10円割引の連絡バスチケット¥200を使いました。

これで四国 阿波池田→徳島→東京→琴平→徳島→神戸の旅が終わりました。

 

 

 

 

 

 

別日に撮った明石海峡を行く 神戸発 高松行 ジャンボフェリー「あおい」。