夜明け前、部屋を消灯して薄明りの中で新たに室内灯を装備した車両の試運転。
室内灯の灯りが畳や道床に映る雰囲気が幻想的です。
昔は麦球室内灯を長編成全車に装備すると消費電力量が大き過ぎて、パワーパック全開でもノロノロ運転しか出来ませんでした。LEDの発展で価格低下のお蔭です。
最後尾を飾るワサフ8000。後ろの窓からの明かりが省電力でも盛大なのはご愛敬。
東北地方 秋田・青森辺りのイメージ。
スニ41・オユ10 室内灯は問題なし。
オロネ10、前回の運転会では室内灯が全く点灯してくれなかったので、LED焼損を疑いましたが、銅板をオイルで拭いて整備すると点灯してくれました。
14系座席車を運行。
機関車次位にマニ50を加えて、往年の東北地方の14系急行として。
今回、室内灯を装備した車両には全て不具合は見られず、検査合格。
「あけぼの」編成の左側スハネの室内灯がずっとチラついていたのが今回の問題でした。端子の接触不良か車輪の汚れでしょう。
ところで、今回発覚したのが納屋への野良猫侵入。
それまでもレール上に放置していた車両が横倒しになっていたことがあり、まさか自分が気づかず倒したのか…?と訝っていましたが、遂にネコと鉢合わせしました。キャツは大慌てで出ていきました。
ネコが冬の寒さをしのごうと、母が開けていた扉の隙間から出入りしていたようでした。幸い小便をされたり、模型を壊されたりしてなかったので…ネコと和解します。