KATO オユ12 かなり以前に購入、いつ買ったかは失念。ギラギラ銀屋根をスエード調スプレーでざらつかせ、さらにガンダムカラー グレー11でエアブラシ塗装はしていました。
東海道・山陽荷物列車の編成に入れるべく室内点灯化させます。
あっさりした構造です。
室内灯ユニットを取り付け。
導光材を入れて…床下パーツ中央の仕切りが導光材を支えるのに丁度いいです。
在庫の導光材が短かったので、車端まで光が届いていませんがコレでよしとして一丁あがり。
KATO 東海道・山陽荷物列車セットのマニ60。
室内パーツは新室内灯ユニット用の構造。
室内灯ユニットと導光材を取り付け。
これで所持する荷物車の室内灯を全部セット出来たかな…?
地味な車両に室内灯をセットしたりディテールアップすることで走行機会を増やそうとする算段です。…でも、室内灯が白熱球と蛍光灯との時代背景があるので整合性でどうなんかな…?という疑問も生じたり。
そういう疑問は過渡期だからと受け流します。
国鉄はリンク式旧連結器を一夜にして自動連結器に取り換えたり、国鉄からJR移行時には一斉にJRシールを貼ったりする意固地な執念と頑なさがありました。そこに誇りを持っていたのでしょう。国鉄解散前に職員の自殺や放漫な原因の大事故が相次いだのは忍びない…