溝彫のパネルラインに合わせて艶消し黒で細吹きシャドーをつけます。暗めの迷彩塗装には効果はあまり無いかもしれませんが…
コックピット後方にあるダクト内部には、組み立てる前に塗装しておくべきだったか…外側から艶消し黒をエアブラシノズルを近づけて内部を塗装しました。
全体をグレー5でまぶし塗装。
下面はランディングギア収納庫内もボディーもグレー8ですので全面を一挙に塗装。
鉛筆で塗り分けラインを引いて迷彩塗り分けの下塗り。4色の森林迷彩はなかなか手間がかかりそうです。
ここでエアブラシ塗装は日没サスペンディッド。
ランディングギアの組立て。シンプルな構造です。
ミサイルパイロンはグレー８でエアブラシ塗装。
エアブラシ絵画用マスキングシートを貼り、迷彩ラインに合わせて油性極細ペンでトレース。
それを剥がしてカッティングマットに貼り、デザインナイフで切り抜いて再度所定の場所に貼っていきます。再三の手間がかかる作業。
機首サイドの合わせ目がまだ目立っていたので、再度の合わせ目消し。