KATO チビ凸改造 2 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

塗装変更中。

隠蔽力の弱い色、黄色から塗装。先のチョコバナナ電車の塗装時に調色した、黄色+少々白のカナリアイエローを使いました。

チビ凸は朱色5号のタラコ色。いつか使おうと思いながら死蔵していた鉄道カラーをようやく使う機会に。

 

 

 

 

 

 

 

先に塗った黄色部をマスキングして、明るめのデイトナグリーンでエアブラシ塗装。

チビ凸はガンダムカラー グレー11を。

 

 

 

 

 

 

屋根には濃緑色をエアブラシ塗装。

 

 

 

 

 

 

 

乾燥後、マスキングを剥がしてイメージっぽいカラーリングになりました。

南国ジャマイカかブラジル国旗をイメージしています。

車掌室つき貨物車 トムフには自作室内灯を仕込もうと思います。ルータードリルで車掌室床にφ0.5㎜の穴を2カ所穿孔。

 

 

 

 

 

 

φ0.3㎜真鍮線を折り曲げて、丁字型に加工します。

 

 

 

 

 

 

 

床の穿孔部から丁字真鍮線を突き出し…

 

 

 

 

丁字真鍮線を集電棒にします。直接、車輪の踏面とフランジの境に緩く接触させます。

押さえつけると転がり抵抗を増やし、ブレーキをかける状態になるので、軽く触れるようにし車輪がスムーズに回転しているかが肝。

 

 

 

 

電球色LED+CRD+チップコンデンサを基盤に組んでハンダ付け。動力車のチビ凸はチラつきはほとんどないですが、トレーラ車のトムフはコンデンサをつけないとチラつきます。コンデンサは電気を一時的に溜めるスポンジみたいなもの。

こちらもチビ凸同様、宙空結線ではなく基盤づけにしておきます。

 

 

 

 

 

 

 

点灯試験OK。

 

 

 

 

 

 

 

 

車掌室をセットして…暗闇に映えます。テールライト点灯加工は省略です。